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花粉症1年生の人が絶対やっておくべき5つのこと。花粉症の超センパイからのアドバイス

  • 2023年3月17日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員の石神りぴです!2月下旬から4月までは、筆者にとって花粉に悩まされる時期です…。それにしても、今年の飛散量はハンパないです。今シーズン花粉症デビューされた方も多いのでは?

そんな花粉症1年生のために、絶対やっておくべき基本的な対策をおさらいします。当たり前のように感じる対策でも、きっちりとやることで花粉の被害はかなり軽減できます。

今すぐ無料でできる方法ばかりなので、まだ試したことのない方法があれば、ぜひやってみてくださいね♪

【花粉対策1】アウターは玄関で脱いで花粉を振り落とす!

外出先から帰宅した際、そのまま部屋に入ってしまうと、花粉を部屋の中へ持ち込むことに…。アウターは玄関で脱ぎ、バサバサと振って花粉を振り落としましょう!

「たったこれだけで効果あるの?」と思うかもしれませんが、筆者的にはかなり効果あり。花粉がついたままアウターを部屋に入れてしまうと、しばらくくしゃみが止まらなくなります。

さらにそのままラックやクローゼットの中に保管すると、アウターを出す度に鼻がムズムズ…。外から花粉を持ち込まないよう、アウターについた花粉は玄関で落としましょう。

【花粉対策2】髪についた花粉をブラッシングで落とす

花粉は当然髪にもついていますので、帰宅したらブラッシングをし、髪についた花粉を落としましょう。そのときマスクをするのを忘れずに!

お風呂に入って全身の花粉を落とせればベストですが、時間に余裕がないときは、ブラッシングするだけでも効果あり。もし可能であれば、クレンジングと洗顔もついでにおこなうのがおすすめ。

ブラッシングと洗顔をすぐに済ませておくと、外から持ち込んだ花粉が落ち、目や肌のかゆみが落ち着きます♪

【花粉対策3】帰宅後すぐに部屋着に着替える

筆者は帰宅後すぐに部屋着やパジャマに着替えるようにしています。アウターだけでなく、トップスやボトムスにも花粉はついているため、着替えないとしばらく服についた花粉の被害にあってしまうので…。

【花粉対策4】洗濯は部屋干しor花粉を落としてから取り込む

花粉の飛散量が多い時期は、できれば洗濯物は部屋干しがおすすめ。外に干すとどうしても花粉がついてしまうため、くしゃみや鼻水の原因になります。

とはいえ、ポカポカ陽気の日は外干ししたくなりますよね。外干しした日は、洗濯物についた花粉を落としてから取り込みましょう。衣類をハンガーにぶら下げたまま、4〜5回程度バサバサと振れば花粉は落ちます。

とはいえ、全て落としきることは難しいため、花粉症の症状がひどい方は部屋干しにしましょう。

【花粉対策5】外出の際はマスク+メガネで保護

3月13日からマスクの着用が緩和されましたが、花粉症の方は引き続き着用したほうが良いでしょう。マスクをするとしないとでは、花粉症の症状が全く違います。

できれば、マスクにプラスしてメガネも着用しましょう。メガネをすると、目の中に入る花粉の量を少なくできます。筆者はコンタクトをしているため、度の入っていない伊達メガネを着用しています!

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その他、部屋の換気は花粉の飛散量が少ない早朝や深夜におこなう、飛散量が多い時間帯の外出を控えるなども簡単にできる対策です。できる花粉対策はすべてやって、シーズンを乗り越えましょう!

写真・文/石神りぴ

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