家の中で「いつか掃除しよう…」と思いつつ、見て見ぬふりをしている場所、けっこうありますよね(笑)。
そのひとつがベランダの掃き出し窓の「溝」!細い溝はいかにも掃除しにくそうで、今日もそっと目をそらす…いやいや、いつかはやらないと!
暮らしニスタのおおもりメシ子さんのアイデアなら、「むしろ、やりたい!」と思えるほどラクチン&気持ちいいそうなんです。
ベランダの掃き出し窓の「溝」の掃除、ゴミは掃除機で吸っていますが、水拭きまではやっておらず…。
簡単に一発でキレイになる方法があると知り、試してみました。結果はいかに?!
…という言い訳でほとんど掃除しておりません。ホコリで白くなっております。
100均のスポンジを使います。窓の溝に合わせて油性マジックで印をつけます。
マジックで線を引き、カッターで切り込みを入れます。
硬いタワシ部分の手前までスポンジを切ります。
スポンジを水に浸してぎゅっと絞り、溝に切り込みを合わせたら、押しながら一気に拭きます。
ホントにキレイになった!
やわらかいスポンジが複雑な形の溝の奥にまで届きます。拭き残しがあっても、スポンジの角を利用すればさらにキレイになりますよ。
真っ黒になりましたが、水の中でもみ洗いすればすぐキレイになります。これはラクチン!
スポンジを切って水に濡らし、あとは拭くだけ。
ぞうきんなど布で掃除するよりも簡単で、何よりもスポンジだと洗うのがラク♪これなら定期的に掃除できそうです(たぶん)。よかったらやってみてくださいね。
まとめ/暮らしニスタ編集部