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サラダスピナー級!ポリ袋で「野菜の水切り」やってみた!洗い物いらずでBBQでもオッケー♪

  • 2022年8月10日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!暮らしニスタ「家事コツ研究室」研究員Oです。

野菜が大好きで毎日のようにサラダを食べているんですが、ここで皆さんに質問です。

サラダで使う野菜の水切りってどうやっていますか?

我が家ではみずみずしい食感を味わうためにサラダスピナーを使っています。でもサラダスピナーってこれ自体が大きいので保管場所もいるし、使い終わったあとに洗うのも面倒だったりしますよね。

もっと気軽に水切りできたらいいのに…。そんな願いを叶えてくれる日用品があるのをご存じでしょうか?

今回はその日用品を使ったすぐに実践できる水切り方法をご紹介します!

サラダスピナーになる日用品、それは「ポリ袋」!

今回サラダスピナーの代わりに水切りアイテムとして使う日用品というのは、ズバリ「ポリ袋」なんです!

ポリ袋と水切りってあまりイメージとして結びつきませんが、この方法を知れば思わず「やってみたい!」って思うこと間違いなし。

早速ポリ袋を使った野菜の水切り方法を実践してみます。

ポリ袋で野菜の水切り【やってみた】

【準備するもの】

・水切りしたい葉物野菜(レタスなど)…適量
・大きめのポリ袋…1枚
・キッチンペーパー…2枚ほど

水切りのためのメインアイテムはポリ袋なんですが、より早く水切りをするためにキッチンペーパーもぜひ用意してください!

【水切り方法】

1.まず葉物野菜を流水で洗います

こうやって洗うだけで野菜が水分を含んでシャキッとしますよね♪

2.①の野菜を手で振ってざっと水気を切ります

これでも結構水分は取れますが、とはいえやはりまだ水分は残っていますよね。

3.2枚のキッチンペーパーをそれぞれ1/4ずつくらいの大きさに切ります

これをポリ袋の中に敷きます。

こんな感じで、キッチンペーパーが重ならないように広げながら敷きましょう。

4.②の野菜を③の袋の中に入れます

野菜は、キッチンペーパーに包み込まれるようにして入れるのがポイントです。

5.野菜をポリ袋に入れたら、中に空気を含ませながら口をしばり、10秒ほどポリ袋をシャカシャカ振ります

このとき、キッチンペーパーと野菜が絡み合うようなイメージで振りましょう♪振り終われば水切りの完成です。

さぁ結果はいかに!?

こんな感じになりました!

ポリ袋に入れてシェイクした野菜はこちらです。

しっかり野菜とキッチンペーパーが絡み合っていますね^^

野菜だけをポリ袋から取り出してみると、野菜の水分がしっかり切れていますね。

しかも結構しっかり振ったのに、野菜の葉はくちゃくちゃになっていません!これは嬉しい♪

この水切りした野菜を一口食べてみたんですが、野菜自体の水分はしっかり残りつつ、表面の余計な水分は残っていないので、シャキシャキしてとってもおいしかったです^^

水分が切れているのは、残ったキッチンペーパーを見てもわかります。野菜の水分を吸って、かなりしっとりしていますよ。これはお見事!

残ったポリ袋とキッチンペーパーは再利用

ちなみに、この残ったキッチンペーパーはシンクの掃除に使います(↓)。

野菜が入れたポリ袋は料理の際のゴミ袋として有効活用(↓)。

これなら、使い終わったあとの洗い物もないし、保管場所も必要ありません!!

_______

水切りが甘い生野菜ほど残念なものはないですよね…。だから今までは、面倒でもサラダスピナーを使っていました。でも今回、ポリ袋でしっかり水切りができることが判明!皆さんもぜひこの感動を味わってみてください!

取材・文/JUNKO

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