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お菓子の空き箱、すぐポイはもったいない!徹底的に使い尽くす4つのワザをご紹介

  • 2021年12月23日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員の主婦Aです。

年末が近づくと、廃品回収用の作業をする方も多いかもしれませんね。今回は、雑紙についてどう落とし前を付けるのか?!がテーマです。

雑紙にもいろいろ種類がありますが、代表格であるお菓子の空き箱の再利用方法をご紹介していきたいと思います(^_-)☆

ワザ1 まな板

まずは、牛乳パックがまな板代わりになるという知恵をヒントに、我が家では空き箱=まな板の認識です。

お菓子の空き箱等の内側は衛生的だと思うので、開いたらソッコーでまな板に!特に、肉や魚を切る時は、まな板への臭い移りを気にしなくていいし、使い捨てできるのも助かる!

ただ、調子こいて切り続けてると、紙がケバ立って来るので要注意!

ワザ2 水切り

続いて、洗った野菜の水切りや、冷凍食材の自然解凍の時にも大活躍◎

開いた雑紙の上に食材をそのまま放置しておけば、紙が水分を吸ってくれるので助かります。わざわざザルなんて使ったら、洗い物が増えちゃうし、水道代ももったいないですから=3

ワザ3 揚げ物の油切り

上記の水切りと同じように、揚げ物の油切りにも使ってます。

理由① 油切りバットより多くの油を吸い取ってくれそう
理由② 使用後の油切りバットを洗うのは、環境的にもメンタル的にもよろしくない
理由③ キッチンペーパーで油切りすると、揚げ物の衣にキッチンペーパーがベタつくことがある(特に天ぷら!)

そんなわけで、お菓子の空き箱が超便利なんです!

ワザ4 食べかすの処理

お皿に残った食べかすや、調理し終わった後の鍋やフライパンは、予洗いしたい場合もままあり、そんな時もぜひ空き箱をご活用いただきたい!!

洗い物の前に、名刺サイズくらいにカットした空き箱で鍋やお皿をクルッと1周。すると、あ~ら不思議!ゴムベラ並みに根こそぎ取れるじゃ、あ~りませんか!

新聞紙でもいいけど、小さいかすは意外と取りにくいし、キッチンペーパーを使うのももったいないし。

それに、たかが予洗いのためにゴムベラなんて使ったら、洗い物が増えちゃう!それだけは避けたい!

その点、空き箱なら惜しみなく使えて、そのままゴミ箱にポイできる!

これでNo more ストレスじゃあ~~~!!(主婦Aは名刺サイズにしてますが、そこはお好みで)

実は処分する時もラクになる!

菓子箱って丈夫だから、折り畳むのに力がいるし、箱の角でゴミ袋が破けたりなんてことも…。あの瞬間、お下品な私は思わず「チッ!」と舌打ちしちゃいます。

でも、ご紹介してきたような方法で少し水分を吸わせると、「顔が濡れて力が出ない⤵」状態のアンパンマン!

一瞬でヘロヘロになり、折り畳みやすくなるのです!しかも、かさばりが減るのでゴミ袋の収納力もUP♡

まとめ

以上のように、諸々の再利用ができる上に、水分を含ませることで処分もしやすくなるから一石二鳥!

空き箱1個でも使い尽くしたい主婦Aより、4つのワザのご紹介でした(^^)/

撮影・文/主婦A

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