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こりゃラク♪家飲み派必見!氷を作るなら〇〇を使うのが最強!

  • 2020年12月19日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!暮らしニスタ「家事コツ研究室」研究員Oです。

なかなか外食もできず、家で食事をする機会が増えた今日この頃。
みなさんの中には「家飲み」が増えた人も多いのではないでしょうか。

それに伴い消費量が増えるのが“氷”だったりします。
でも製氷皿で作れる氷の量にも限界があるし…。

そんなときに使える裏技を発見しました!
BBまつばらさんがTwitterで発信してバズった氷の作り方。
これなら一度にたくさん作れるので「氷がなくなってしまった」という悩みも解消されるはずです。
さっそく試してみました!

簡単にたくさんの氷を作る方法

それでは早速作り方を紹介します。

【準備するもの】
冷凍保存用袋…1枚
水道水…800ml(袋の3/4ほど)
タオル…1枚
トンカチなど

準備するものはこちらです。
そう、今回の裏技の最大ポイントは「冷凍保存用袋」を使うことなんです!
でもなんで氷を作るためにタオルやトンカチなどまで必要なんでしょうか!?

【作り方】

1.冷凍保存用袋に準備した水を入れます。

水の量としては、袋がいっぱいになるくらい入れると大き目の氷を作りやすいみたいですよ。

2.1を冷凍庫に入れて凍らせます。
袋のまま凍らせるってことは、この形の氷ができるってことですよね!?

はい、凍ったものがこちらになります。
想像通り、一枚の大きな氷になりました!
でもこの大きさだとさすがにコップには入らないですよね^^;そこで…

3.2の氷が入った袋をタオルに挟みます。

4.タオルの上からトンカチなどで、トントンとたたいて氷を割ります。
なるほど、一枚の大きな氷を砕くんですね!!

たくさん水を入れた場合は氷が厚いので、結構力がいりますよ。
でもこの砕く作業、ストレス解消になるかも♪

砕いてみると、なかなかいい大きさの氷になりました☆
あとは、使いたいときに、使いたい分だけ袋から氷を取り出せばOKです。

ジップロックで氷が完成!

冷凍保存用袋に水を入れて、砕いた氷がこちらです。
製氷皿で作った氷だと、同じ形の氷ばかりになりますが、砕くと自分好みの大きさにできるのがいいですよね。

グラスに入れて飲み物を注ぐとちょっとお洒落なお店っぽくなりませんか?
なかなかいい雰囲気です♪
氷が変わっただけで、なんだか飲み物がいつもよりおいしく感じます♪

残った氷は保存用袋のまま、また冷凍庫に収納すればいつでも使えますね。
袋なので氷がこぼれる心配もありません。

あと、氷を凍らせるとき、既成の製氷皿だと大きさが決まっているので冷凍庫のサイズにうまくはまらなかったりすることがありますが、保存用袋だといろいろなサイズがあるので、冷凍庫の大きさに合わせてサイズを選べます。
袋の収納にも場所を取らないので、まさに一石三鳥☆

もっときれいな氷を作りたいときには…

さきほどは水道水をそのまま使いましたが、もっと透明できれいな氷を作る方法もBBまつばらさんは教えてくれてます。

まず、凍らせたい水を湯沸かし器などで一度沸騰させます。

それを完全に冷めるまで放置。

冷めた水を、上と同じように冷凍保存用袋に入れて冷凍します。
出来上がった氷がこちら↓

一度沸騰させた水を使って作った氷がこちらです。
混じりけのない、まさに透明な氷ができました!!なんと美しい♪

左が水道水をそのまま凍らせた氷、右が沸騰させて凍らせた氷ですが、透明感が圧倒的に違いますね。
ここまできれいな氷が作れるのであれば、少しひと手間かかりますが、よりおいしく飲みたいとき、お客さんがきたときなどにはおすすめです!

お洒落な氷で、家飲みをもっと楽しく

外出しづらい日々を過ごしていると、なんとなく気持ちもふさぎこんでしまったりしますよね。
そんなときは、いつもとはちょっと違った氷で、お洒落な「家飲み」を楽しんでみませんか?

取材・文/JUNKO

★たった30分で氷ができちゃう驚きの裏ワザ


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