サイト内
ウェブ

観葉植物の命、用土の選び方

  • 2016年12月3日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物を育てていると植え替えが必要になります。

作業はシンプルなものですが、特に用土などの材料は最適なものを選ばなければなりません。

どんな用土がいいのか、植え替えの仕方などをまとめてみました。

用土とは?

用土とは、そこら辺の土とは違い、養分や肥料が入った土で園芸用に作られたものです。

複数種の土を配合したり、が入ったものもあります。

植物ごとに適した土があり、その土によって植物を健康的に育てることができます。

基本的に園芸店で専用の土が販売されており、ほとんどの方がそれを利用しています。

中には土を自ら配合して土づくりを行う方もいらっしゃいます。

良いの土の条件としては、水はけ栄養分の量きちんと根を張れるか、があります

市販の土の特徴

市販の土はすでに配合されているため、植え替えをスムーズに行うときにはとても便利なものです。

ですが、必要な土が少ないこともあり、そのため水はけが良くなかったり、与えた肥料があまり持たないということも起きます。

初心者の方は最初の内は市販の土でも良いとは思いますが、慣れてきたらぜひ、土づくりをしてみてほしいものです。

土づくり

植物によって土の中身は変わりますが、大まかな土づくりの方法を紹介します。

まず用意するものとして、赤玉土などの基本用土、バーミキュライトなどの改良用土です。

基本用土は配合量が一番多く、土のベースとなっています。

中でも赤玉土は、通気性や保水性など必要な性質を持ちあわせています。

それに合わせるのが改良用土です。

土の性質をより良くさせてくれる効果があります。

まとめ

観葉植物には欠かせない用土について紹介しました。

植物だけでなく土のお世話も必要ですが、お世話しているうちに愛着が湧いてくると思います。

 

 

※トップ画像はPhoto by Pitoroさん@GreenSnap

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。