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ショルダーストラップがバッグ本体に吸い込まれる!革新的ギミック搭載のボディバッグ「シューベルトボディバッグ」を使ってみた

  • 2025年6月5日
  • Gizmodo Japan

ショルダーストラップがバッグ本体に吸い込まれる!革新的ギミック搭載のボディバッグ「シューベルトボディバッグ」を使ってみた
Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

誰もがなんとなく不便に感じているけど、意外と解決策がなかったバッグの悩みに、「求めていたのはコレ!」という新発想で応えてくれるアイテム、「シューベルトボディバッグ」を試してみました。

ショルダーストラップがシュルッと収納されるギミックは、試してみて初めて、どれほど快適かが実感できる機能。

併せて、持ち運びやすいサイズ感やかゆいところに手が届くポケット配置を備えたこのバッグが、日常にどんな嬉しい変化をもたらしてくれるのか、リアルな使用感をお届けします。

手を離した瞬間、ショルダーストラップが消える

Photo: 山田洋路

作業スペースの狭いカフェや満員電車で、ショルダーストラップがだらーんと垂れて、隣の席の人に迷惑じゃないかな…気になること、ありますよね。

また、たとえはっきりとした実害はなくても、無駄に長いショルダーストラップが、ケーブル類と同じように部屋の景観を乱す要因にもなりがちです。

Photo: 山田洋路

「シューベルトボディバッグ」のすごいところは、置いた瞬間ショルダーストラップがシュルッと自動的に収納される点。

実際に使ってみたら、もう感動するくらいスマートで、ショルダーストラップから手を離した瞬間、バッグ本体に吸い込まれていきました。

特にカフェで作業するときには、テーブルの上がスッキリするだけじゃなくて、ショルダーストラップが床につかないから衛生的にも安心。

すごく自然で便利なので、この機能をショルダーバッグのデフォルトにしてほしいくらいです。

Photo: 山田洋路

ショルダーストラップの長さ調整も、ボタンを押しながら伸ばして手を放すだけ。次回から記憶された長さで装着できます。

上着を着ているときも、Tシャツ1枚のときも、その場ですぐに自分にぴったりのフィット感にできるのは、本当に快適。

考えられたルーム構造が優秀

Photo: 山田洋路

見た目はスリムなのに、意外に入る収納力も、この「シューベルトボディバッグ」の自慢ポイント。

筆者は普段、タブレットPC、スマートフォン、モバイルバッテリー、それにペットボトルまで持ち歩くんですが、これが全部スッキリ収まりました。

特に「これ、よく考えられてるな〜」と感心したのが、2つに分かれたルーム構造です。

メインのスペースは意外と奥行きがあって、ホルダーには500mlのペットボトルも余裕で収まりました。こちらに折りたたみ傘を入れておくのもアリ。

Photo: 山田洋路

タブレット専用のスペースは、10インチのタブレットPCがまるで専用ケースみたいにピッタリ収まって、充電ケーブルやマウスなんかも一緒に整理整頓。

これで、カバンの中でモノがごちゃごちゃになるストレスから解放です。

ただ、やっぱり収納力があるからといって、あれもこれもと欲張って詰め込みすぎると、さすがにバッグ全体がパンパンに膨らんでしまって、せっかくのスタイリッシュさが半減しちゃうこともあります。

に入れるモノの量は、ほどほどを心がけるのがスマートに使うコツかも。

Photo: 山田洋路

あと、地味に便利なのがサイドのポケット。バッグ本体を開けなくてもカードケースにアクセスできるから、移動しながらでもスムーズに取り出せるんです。

これは本当に助かる! RFIDセーフ生地が使われているっていうのも、クレジットカード情報とか気になる筆者にとっては、安心できるポイントでした。

オンもオフも、これ1つでOK!

Photo: 山田洋路

シンプルな黒(またはグレー)のデザインは、シーンを選ばない優等生。

スーツでビシッと決めたい会議の日も、Tシャツに短パンでラフに過ごしたい休日も、この「シューベルトボディバッグ」なら自然に馴染んでくれます。

ビジネスバッグほど堅苦しくなく、かといってカジュアルすぎない、この絶妙なバランス感覚が使いやすいです。

出張の行動用バッグとしては、まさに最適解。PCや書類は別のカバンで持ちつつ、貴重品やガジェット類はこの「シューベルトボディバッグ」にまとめておけば、移動も身軽です。

軽さは正義!長時間でもノーストレス

Photo: 山田洋路

そして何より、373gという軽さ! これ、実際に持ってみると本当に楽に感じるんです。長時間肩にかけていても、身体への負担が少ないのは、毎日使う上でかなり重要なポイント。

サイズも36×22×10cmと、大きすぎず小さすぎず、でも必要なモノはしっかり入るっていう、「ちょうどいい」を形にしたような設計だと感じました。

画期的なベルト自動収納機能、考え抜かれた収納スペース、そしてシーンを選ばないデザイン。これらが組み合わさることで、バッグにまつわる小さなストレスから解放されます。

ショルダーストラップの扱いに煩わしさを感じたことがある方はもちろん、「あまり意識したことなかった」という方も、その使い心地の良さに目から鱗が落ちるはず。気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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