創業162年の寝具メーカーが開発！体師の手技を再現した「プリマレックスSEITAIマットレス」に寝てみた

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

目覚めたときになんだか腰が重い…そんな朝を経験している人も多いのではないでしょうか。でも毎日忙しくて整体に行く時間もない…。そんな悩みに寄り添ってくれそうな「プリマレックスSEITAIマットレス」を、実際に試してみました！

32個の突起がもたらす寝心地、体圧分散、快適な通気性といった、創業162年の寝具メーカーが開発したマットレスの特長について、リアルな体験を交えてご紹介します。

腰の悩み、いつものこと…からの卒業？

仕事で長時間の座りっぱなしだと、夕方にはもう腰がガチガチ。整体に行きたいけど、なかなか時間がとれない…。

そんなときに見つけたのが、この「プリマレックスSEITAIマットレス」。「寝るたびに、整体帰りの軽さを」とのコンセプトに惹かれて使ってみたら、これが朝のどんより気分から卒業するきっかけになりそうだと実感しました。

初体験！32個のボコボコがクセになる寝心地

まず「プリマレックスSEITAIマットレス」に横になった瞬間、「これはいつものマットレスと違う」とすぐに感じました。

32個の特別な突起が背中に当たり、最初は少し硬く感じましたが、5分もすればなんだか気持ちいい圧に。専属のセラピストが的確にポイントを押してくれているような、そんな心地よさです。

特に「やるな！」と思ったのが仙骨多裂筋（腰を安定させたり動かしたりに関わっている筋肉）へのアプローチ。整体の先生曰く、この奥深くの筋肉はデスクワークの人が一番負担をかけやすい場所なんだとか。

2パーツにわかれた突起シートは、設置場所を細かく調整できるので、いつも整体で「こってますね」といわれる肩にもドンピシャで効かせられました。

身体がふわっと軽い？体圧分散ってこういうことか！

「プリマレックスSEITAIマットレス」はゾーン構造によって体圧をバランスよく分散してくれます。説明だけではピンときていませんでしたが、使ってみるとその違いがよくわかりました。

まるで、身体が水面にふわりと浮いているかのよう。特に負担がかかりやすい腰への圧力が和らぐ感じで、寝返りもスムーズ、これなら夜中に目が覚めることも減りそうです。

頭から足元まで、場所によって硬さが変えてあるというのも、無理のない寝姿勢をキープするのに一役買っている印象。まさに、身体想いの設計といえそうです。

夏でもサラサラキープ！清潔さもバッチリ

筆者は結構汗っかきなので、夏のマットレス選びは慎重派。この「プリマレックスSEITAIマットレス」はファイバー素材でつくられていて、風通しがいいのも特長です。

まるで、マットレス自体が呼吸しているみたいに湿気がこもりにくいイメージ。 これなら、寝苦しい夜も少しは快適に過ごせそうです。

お手入れも簡単で、カバーは洗濯機へポイッ。本体はシャワーでサッとまる洗いできるので、汗をかく時期でも清潔さをキープできます。

毎日8時間、じっくり身体をメンテナンス

「プリマレックスSEITAIマットレス」は一般的な敷布団のように三つ折りにでき、とても軽く、干したり収納したりもラクラクです。

寝具は毎日8時間、自分の身体を預けるアイテム。できればこだわりの逸品を使って、睡眠の質を高めたいところです。

「プリマレックスSEITAIマットレス」は95.6％と高い復元率（※メーカー試験結果による）なので、へたりにくくて長く愛用できそう。デスクワークで疲れた身体をいたわりたい人や、整体に通う時間が取れない忙しい人におススメできる逸品だと感じました。

一方で、極端に柔らかいマットレスが好みの人や、うつ伏せで寝ることが多い人には、もしかしたら合わないかもしれません。自分に合うかどうか、じっくり検討してみてくださいね。

創業162年の寝具メーカーによる技とノウハウが詰まった「プリマレックスSEITAIマットレス」についてのより詳しい情報を、まずは以下からチェックです。

＞＞【160年の寝具開発×先進整体の融合】眠りと身体を考えた本格整体マットレス

Photo: 山田洋路

Source: CoSTORY