こちらは「かいサポ(お買い物のサポートチーム)」が編集・執筆した記事です。
登り坂も苦にならない電動アシスト自転車。快適&エコで人気も上昇中ですが、街を眺めていると主流のママチャリタイプ以外にもいろんなタイプが増えてきています。
ということで今回は、個性たっぷりな電動アシスト自転車「AWB04」の試乗体験記をお届けします。リアステー無し&ショートデッキに極太タイヤを組み合わせたデザインは、近未来感やアーバンワイルドな雰囲気でとてもユニーク!
おトクな先行販売割引の情報もあるので、ぜひ電動アシスト自転車選びの参考にしてみてください!
こちらが体験した電動アシスト自転車「AWB04」。ユニークなフレーム形状と極太タイヤに目を奪われます。
シート部分も自転車というよりはバイクといった感じ。ペダルが無ければ自転車には見えません。全体的にはワイルドな印象ですが、洗練された都会感も感じました。
Photo: Haruki Matsumoto一般的な自転車ではまず見かけない大型LEDライトもバイク感を演出していますね!
Photo: Haruki Matsumotoシートは大きくクッション感もばっちり。一般的なサドルに比べて体圧も分散されるので、長時間乗ってもお尻が痛くなりにくそうでした。
Photo: Haruki Matsumotoシートはトップチューブと一体化しているので大きく跨いで乗る必要があります。
サドル高は84cmで固定。筆者はベタっと足が着いて安定感がありましたが、体型によっては合う合わないがでそう。気になった人は購入前に大丈夫そうかをよく検討してください。
軽快に走るために必要な装備も充実していましたよ。
ブレーキは制動力も高めなワイヤー式ディスクブレーキを前後ともに搭載。スピードが出やすい電動アシスト自転車だからこそ、止まる機能は大事!
Photo: Haruki Matsumotoギアは定番のシマノ製の7段ギア。電動アシストと組み合わせればキツイ坂にも対応しやすくなります。
Photo: Haruki Matsumotoバイクと同じブレーキ連動バックライトも装備済み。夜間走行時でも後方アピールができるのは助かる機能です。
Photo: Haruki Matsumotoハンドル中央には電源ボタンを含めたシンプルなモニターを装備。速度やバッテリー残量が確認できました。
ちなみに、標準10Ahバッテリーだと35〜60kmの距離をアシスト可能とのこと。長距離ツーリングだと足りなさそうですが、通勤通学で数キロメートル走るぐらいであれば十分でしょう。
実際に乗ってみると前後のサスペンションがいい仕事をしており、
Photo: Haruki Matsumoto極太タイヤと相まって快適な乗り心地でした。ちょっとした段差や未舗装路といった軽めの悪路でも問題なさそうです。
Photo: Haruki Matsumoto肝心のアシストも法規制の時速24kmまではしっかり効いており、車体の重さを感じさせずにグイッと前に進んでくれました。
体験したパワー感からすれば、よほどの激坂でもない限りアップダウンも快適に対応できそうです。
個性抜群の電動アシスト自転車「AWB04」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。
執筆時点では、一般販売予定価格から48%OFFの138,000円(税・送料込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya