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冷え性改善で痩せ体質になれる?!冷え症の原因に迫る!

  • 2016年9月12日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

「冷えをなくせば痩せられる」はウソ?本当?

「冷えをなくせば痩せられる」はウソ?本当?

ダイエット本にもよく書かれている「冷えをなくせば痩せられる」という言葉。
そもそも冷え性って、何でなるのかが分かると、どのように対処すればいいか分かりますよね。
今回は、人間の体の仕組みをお伝えします。
本格的に寒くなる前に知っていてくださいね!

 

冷え性の原因の一つは自律神経失調症だった!

冷え性の原因の一つは自律神経失調症だった!

北海道など寒い場所へ行くと、身体の表面の血管を収縮させて体温が外に出るのを防いだり、心臓周りに血液を集めるため、指先などの血液循環が悪くなり、末端が冷えます。心臓が停まったら大変ですからね。体はその時に合わせて最適な状態にするようできています。
逆に沖縄やハワイなどの暑い時には、血管を拡張させて体温を外に発散させます。
この血管を拡張させたり収縮させたりするのを調節しているのが、自律神経です。
自律神経がうまく働かないことで、血管のコントロールができなくなり、必要以上に血管を縮めてしまうことで冷えが起こるのです。
自律神経失調症です。
特に冷房の効いた部屋にいて外に出ると30度以上の真夏日が続いたりすると、自律神経失調症になり冷えがひどくなるのです。

 

「自分を褒めて寝る」と効果が上がる?!

「自分を褒めて寝る」と効果が上がる?!

夜0時を過ぎて寝るのも、自律神経失調症になりやすく、冷えが改善されにくいです。
寝る前の1時間は、副交感神経を優位に立たせ、血管を拡張させて一番リラックスできる体温にもっていきましょう。
パソコンやスマートフォンなどの電磁波を視覚に入れると交感神経が優位に立ち、血管が収縮しやすくなり体温が下がり、体が冷えて眠りを妨げる要因となってしまいます。
見る時間を決めてダラダラとネットサーフィンはしないようにしましょう。
今日失敗したことやうまくいかなかったことをずっと考えていると、こちらも交感神経が優位にたち自律神経が乱れる原因になります。
寝る前には、「どんな自分でも今日はベストだった! よく頑張った~」と声をかけて寝てくださいね。
そうして冷え性を改善して、痩せやすい体質にチェンジしていきましょう♪

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