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海野和男のデジタル昆虫記

スローモーション動画の製作、書き出し速度の違い

2022年06月25日

記念すべき後期高齢者の仲間入りをした日なのだが、相変わらず庭かパソコンの前にいる。いつもは生まれた日には新しい虫を撮ると言うのが常だったが、目の調子が今ひとつなこともあり、遠出する気にはならない。そこで、ウラギンヒョウモンの動画を2カットだけ撮り、編集した。こういう比較はぼくはあまり好きではなく、ちゃんと書いたのも初めてだ。初めて何かをやらなければというノルマのようなものがある。
 動画は機種により30fps、60fps、さらに120fps、240fps、300fpsなどが撮れるミラーレスカメラがある。一般には30fps(29.97fps)というのが昔からの習わしだが、最近は60fpsというのが一般的になりつつある。速い速度の方が当然コマ数が多いのでなめらかに見える。
 GH6の300fpsで撮った動画を、ぼくは24fpsか30fpsで見ている。さらに最近は速度を変換して、12fpsなどにすることも多い。よりスローモーションになるからだ。これを単に伸ばせば同じコマが2枚づつあるだけのことで、スムーズさに欠け、コマ落とし映像のようになる。プロ用のFinalcut Pro、Premiere、Davinciなどではよりスムーズなスローモーションが作れる。これはAIの仕業であるが、チョウの場合12fps、つまり50%スローまではほぼ問題なく、書き出すことができる。
どのみち、元ファイルのコマ数が多い方が勿論良く、最低240fps、できれば480fps以上のものが良い。

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