9月上旬の撮影。アザミの花にヒョウモン類に混じって、1匹メスのヤマトスジグロシロチョウがいたので、高速度動画を撮影した。今年の高速度動画はほとんどが10.5mmDXニッコールを使用している。使っている高速度カメラの撮像素子が1インチなので、30mmぐらいの焦点距離となる。魚眼レンズだから実際に写るのは、フルサイズ換算で20mmぐらいの画角であろうか。以前多く使った15mmのシグマや16mmのFX用の魚眼と比べると、ハレーションが少ないのがよい。高速度カメラも撮像素子はCMOSだから、やはりデジタル専用のレンズが向いていつのだろう。
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