サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

庭の野草を深度合成で

庭の野草を深度合成で
2020年05月08日

 今年は春が遅かったが、ようやく春の野草が咲きそろった。乾燥が激しかったが、5月特有の2〜3日ごとにあめが降るようになり、季節は急激に初夏へと移り変わっていく。あと数日で花も終わりの季節になる。
庭に咲く春の野草をE-M1Mk3の深度合成で撮影してみた。
左上はイカリソウ。左下はニリンソウ、右上はムラサキケマン、右下はヒトリシズカ。
このようにいくつかの花が一緒に咲く植物の写真を図鑑的に撮るには深度合成は大変便利な機能だ。好きな角度から写真が撮れるのが良い。ムラサキケマンはウスバシロチョウの食草だが、他の3種はチョウはやってこない。
 今年は例年より花が咲くのが遅い

関連タグ
植物
小諸周辺
深度合成
バタフライガーデン
Olympus E-M1 MK Ⅲ
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。