7月に世界のカマキリ観察図鑑が再版になったのだけれど、まだ日記で紹介していなかった。世界のカマキリはまだまだわからない部分があって、初版では間違えがあった部分の写真の差し替えを数点行なった。キノハダカマキリの威嚇シーンは昨年ようやく撮れた。またアフリカのカマキリを1点削除しカブキカマキリを代わりに入れた。このカブキカマキリの写真はB0(横1.4m)に伸ばして、s邪神点で展示している。
9月2日まで小諸高原美術館で海野和男写真展「ファーブル昆虫記と小諸の虫」の写真展。新作も多数展示。A0,B0の大型プリントで約70枚(写真点数はファーブル昆虫記のコーナーが150点)。海野はだいたい夕方4時頃に顔を出すことが多いです。ファーブル昆虫記の原著も展示。間も無く終了。お見逃しなく。
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