雪の上から出た枝にオオカマキリの卵のうが付いていた。
雪の多い年は、カマキリの卵は高いところに産まれるとの研究があるそうだ。それは新潟での話しで、小諸ではそもそもオオカマキリは低いところに卵を産むことが多い。けれど小諸は元々雪が少なく、どんなにつもっても50cmを越えることはないと思う。
Lumix DMC L-1 ZUIKO 8mm +EC14
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室。第41回はハナカマキリ。好評です。
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