群馬県まで遠征しての撮影だが、小諸と比べると2週間ほど気候が進んでいる。サクラはとっくに終わっているが、ナノハナもレンゲも見頃で春爛漫と言ったところだ。
一日中強風で、あまり仕事にならなかったが、今年一番たくさん写真を撮った。
上はレンゲに来たミツバチを10.5mmの魚眼で撮ったもの。下はナノハナに来たミツバチを18-200のズームで撮ったものだ。カメラは借り物のD2Xだ。
◎偕成社から海野が監修や執筆をした「虫から環境を考える」というシリーズができあがりました。オオムラサキ、ハッチョウトンボ、都会のセミ、田んぼでくらす虫、クロスズメバチ、コノハチョウの6冊です。詳しくはこちらから。
図書館などに推薦していただけるとうれしいです。
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.