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海野和男のデジタル昆虫記

飼育中のクロスズメバチの巣

飼育中のクロスズメバチの巣
2004年10月13日

久しぶりに巣箱を開けて、中の様子を観察した。巣はますます大きくなり、サッカーボール位か、それ以上に感じる。以前と違って働きバチの攻撃が激しく、防護面の網にぶつかってボンボン音を立てている。隙間がないので安全とはいえ、さすがにちょっと怖かった。
 写真は、外壁を壊して中の様子を見たところ。ちなみに上1/4くらいは見えていない。巣板の数が随分増えた。下2、3枚は新女王とオスバチのものとなっているそうだが、こちらはまだ大きな幼虫や繭は少ない。巣板の周辺部には新しい卵も見られる。


◎ぼくが審査員をした、佐久のパラダで行われた昆虫写真コンテストの結果はこちら。ただいま展示中

◎オリンパスギャラリーインターナショナルフォトグラファーによるE-1の写真展は明日3時まで

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