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初心者向け登山テント選び方&おすすめ登山テント7選

  • 2017年8月6日
  • YAMA HACK

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登山テントの選び方とおすすめ登山テントを紹介します。初心者の方を想定し、オートキャンプ用テントとの違いから人数、季節など詳細に選ぶ際の注意点を網羅。おすすめ登山テントも必見です。今年の夏は、登山でしか味わえないキャンプの世界へ!

アイキャッチ画像出典:MSR

登山用テントとオートキャンプ用テント、違いはいったい何?

登山用テントとオートキャンプ用テントの違い出典:pixabay
登山用テントとオートキャンプ用テント、違いはいったい何でしょう? 大きな違いといえば、「重量」と「機能」です。オートキャンプでは、車で行く事ができるので、多くの荷物を持っていけるのに対し、登山のキャンプでは、装備をすべて自分で背負わなければなりません。そのため、登山用のテントは「軽量かつコンパクト」であることがてとも重要です。

また、風雨など突然の気象の変化にも対応できるように、ポールが丈夫であったり、防水性、耐久性の素材の生地を使うなど機能的でなければなりません。というわけで、オートキャンプ用のテントと、登山用のテントは分けて考えましょう。

夏用登山テントを選ぶ時の注意点

夏用登山テントを選ぶ時の注意点
出典:pixabay
登山用テントといっても、様々な種類やブランドがあり、どれを選ぶか迷いますよね。では、登山用テントを選ぶ時の注意点をご紹介します。
①人数
一緒に山に行く人数によって、何人用のテントが必要かが決まります。大人数(5~6人以上)で行くなら、大きなテントをひとつ持つより、2~3人用テントを複数持つほうが、荷物を分散できるのでおすすめです。

②テントのタイプ
登山用テントには、大きく分けると、シングルウォールとダブルウォールという2種類のテントがあります。主流なのが、本体+フライシートを使用するダブルウォールタイプ。防水性が高くなるのと、前室(土間)があり、荷物を置くことができるので、多くの登山者がこのスタイルです。初心者の方は、まずはダブルウォールタイプを選ぶことをおすすめします。

③季節
多くは、3シーズン使用できるタイプ。オプションでギアを買い足せば冬山でも使用可能です。夏山をメインに使用したいなら、通気性のよいテントや、防虫ネットが入口についているテントを選ぶのもよいでしょう。

④どこで買う?
ICI石井スポーツやカモシカスポーツ、好日山荘、さかいやスポーツなどの登山用具全般を販売するお店では、経験豊かなスタッフがいるので、自分の登山スタイルを相談しながら最適な登山用テントを買いましょう。

夏用登山テントおすすめ7選

1.ヘリテイジ | エスパース

1970年、2本のポールを交差させることにより、ドーム型で自立性のあるテントとして登場したエスパース(フランス語で‘宇宙’‘空間’という意味)。それまでの自立性のないテントとは違い、居住性、収納性、重量を劇的に改善しました。その後も、改良が繰り返され、山岳テントの代名詞とまで言われました。“シンプルなフレーム構造で高い剛性”を基本設計とし、理想の山岳テントを目指し続けています。

【重量:約1.41㎏】エスパース マキシム‐エックス(1‐2人用)
レインフライが不要で設営が簡単に素早く行えます。防水・高等室素材X-TREK™を使用しており、オプションを組み替えればオールシーズン対応可能です。
【重量:約2.34㎏】エスパース スーパーライト(2‐3人用)
耐風性が高いフライシート付き。切れ目がないコネクテッド・ポールスリーブのため、一気にポールを通せて設営も簡単にできます。前室も十分取れ、靴を置くスペースも確保できます。

2.アライテント | エアライズ

日本国内で、熟練の職人が作りだす代表的な山岳テント。ヒマラヤから低山まで、プロから初心者まで幅広く利用されています。代表的なテントが、エアライズやゴアライズシリーズ。エアライズでは、東レ製の『ファリーロ』中空糸(糸の中に空気を含ませる)を本体に使用し、テントの軽量化を実現。「人力移動」のためのコンパクトなテントをコンセプトに、不必要な要素は削ぎ落としつつ快適さを求めています。

【重量:約1.55㎏】エアライズ 2(2人用)
3シーズンをベースに、豊富なオプションを使用すれば年中使えるテントです。切れ目なしのフレームスリーブで、素早くフレームをセットできます。フライシートなどオプションパーツはクイックリリースバックルで取り付けも簡単。
【重量:約2.07㎏】エアライズ3(3人用)
3人用のエアライズです。

3.石井スポーツ | パイネ

アウトドアスポーツのための道具やウェアを提供するショップ、ICI石井スポーツ。PAINE(パイネ)は、ICI石井スポーツオリジナルテント。防水透湿性素材のX-TREKファブリックを使用したテントは、フライシートなしで本体だけでも使用できるので、より軽量化につながります。

【重量:約1.18㎏】パイネ G-LIGHT Xテント(1‐2人用)
人気のG-LIGHTテントをさらに軽量化したモデル。フレームは一方通行に差し込むので、1人でも簡単に設営できます。防水性能も通常のナイロンテントの倍以上、透湿性も高く様々な環境でも快適に過ごせます。
【重量:約1.33㎏】パイネ G-LIGHT Xテント(2‐3人用)
2‐3人用のパイネG-LIGHT Xです。

4.モンベル | ステラリッジテント

日本を代表する山岳メーカー、モンベルのオリジナルテント。ステラリッジテントは、軽量・高機能・良心的な価格で、長年多くの登山者に親しまれてきています。
【重量:約1.61㎏】ステラリッジテント2型(2人用)
1秒でも早く設営でき、1gでも軽く、という考えをもとに作られたテント。引き裂き強度に優れる「バリスティック」を使用し、薄くても強度は抜群。ポールにスリーブに通すだけでスリーブエンドに固定されるので、強風時でも1人で簡単に設営できます。※フライシートは別売りです。
【重量:約2.04㎏】ステラリッジテント3型(3人用)
ステラリッジテントの3人用です。※フライシートは別売りです。

5.NEMO(ニーモ) | タニ LS™

イワタニプリムスが取り扱う、アメリカのアウトドアブランド、NEMO(ニーモ)。2013年に登場したタニは山岳用テントのベストセラーです。生まれ変わったタニ LS™は最先端の生地とパーツを使用し、強度と軽量さの両立を実現しています。
【重量:約1.09㎏】タニ LS™ 1P(1人用)
優れたベンチレーション機能や広い内部空間はそのままに、さらに軽量になったモデル。雨天時にはフットプリントとフライシートのみで設営し、そのあとにインナーテントを設営することができます。
【重量:約1.23㎏】タニ LS™ 2P(2人用)

6.ダンロップ | VS

メイド・イン・ジャパンのダンロップのテント。生地の耐久性を重要視しながらも、シンプルで軽量、コンパクトさを追求したオールシーズン使用できるタイプが人気。長年使い倒せるテント、というコンセプトを元に開発されています。
【重量:約1.87㎏】VS-20(2人用)
冬山を含めたコアな登山者をターゲットにして開発されたテント。冬山に限らず年中使用できます。濡れてもすぐに乾き、重くなりにくいのが特徴。センターハブが横風によるテントの揺れを軽減します。
【重量:約1.9㎏】VS-30(3人用)

7.ザ・ノース・フェイス | TALUS (トーラス)

アウトドアウエアのイメージが強いノースフェイスですが、トレッキング用のテントも取り扱っています。ウエア類もノースフェイスにすれば、同じブランドでトータルコーディネートすることもできます。
【重量:約2.0㎏】トーラス2(2人用)
ドーム型フルメッシュ構造のテントです。ゆとりのある室内空間と、左右2つの出入り口が特徴。通気性を考慮しハイ・ローベンチレーションを採用しています。
【重量:約2.5㎏】トーラス3(3人用)
3人用のトーラスです。

 登山用テントで山へ・・・

おすめの登山用テント 出典:pixabay
山の上でのキャンプは気持ちよさそうですね。まずは、ハイキングで足慣らしと充分な体力をつけてから、登山経験者とともに、テント泊をしてみて下さい。登山をしながらのキャンプは、オートキャンプとはまた違った味わいがあります。雲海から浮かぶご来光や山々の絶景をテントから眺めたりすることもできます。また、荷物を背負って歩いてきているので、達成感が格別で、非常に思い出深いものになるはずです。

 

WHAT’S THE BEST TREKKING TENT?

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