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明日7日(月)の天気予報 週明けは日本海側で強雨注意 関東は不快な蒸し暑さ

  • 2024年10月6日
  • ウェザーニューズ

2024/10/06 17:00 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・広範囲で傘が必須
・能登半島は災害発生に厳重警戒
・関東は雨の可能性は低い

週明けとなる明日7日(月)は秋雨前線の活動が活発化し、広い範囲で雨が降ります。日本海側を中心に強雨や雷雨に注意が必要です。特に能登半島は災害の発生に厳重に警戒してください。関東は、昼間の雨の可能性は低く、不快な蒸し暑さが戻ります。

広範囲で傘が必須

秋雨前線が西日本日本海側〜北陸付近まで北上し、低気圧が東北付近を通過します。

東北から九州は広い範囲で雨が降り、週明けの外出には傘が必須です。特に、前線に近い日本海側の地域は雷を伴って雨が激しく降るおそれがあります。

北海道も、南の地域ほど雨が降りやすくなる見込みです。

能登半島は災害発生に厳重警戒

石川県能登半島は一日を通して雨が降りやすく、断続的に激しく降るおそれがあります。

再び大雨となるおそれがあり、土砂崩れや河川の増水・氾濫など新たな災害の発生に厳重な警戒が必要です。

危険な場所には決して近づかず、出来る限り安全な場所でお過ごしください。

関東は雨の可能性は低い

前線から離れている関東は、雲が多いながらも昼間の雨の可能性は低くなっています。

南寄りの風が吹いて気温が上がり、25℃を超える所が多い予想です。不快な蒸し暑さが戻りますので、今日との体感差や服装選びにご注意ください。

夜は北部ほど雨の降る可能性があります。

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