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「AKB48グループ歌唱力No,1決定戦」初代女王が決定! 野島樺乃(SKE)「夢の夢だと思っていたトロフィーを持つことができてうれしいです」

  • 2019年1月12日
  • Walkerplus

■ 「AKB48グループ歌唱力No,1決定戦」開催!

 1月11日、「AKB48グループ歌唱力No,1決定戦」の決勝大会が赤坂ACTシアターで開催され、野島樺乃さん(SKE48)が初代女王に輝いた。

 人気や運ではなく、純粋に歌声だけで競う新プロジェクトで、昨年行われた155人が参加した予選を勝ち抜いた20人が出演。ルールは、20人が4つのグループに分かれて決勝歌唱予定曲のうちの1曲を歌唱。グループの上位2人がファイナルに進出し、8人がもう1曲の歌唱予定曲を歌い、その点数で優勝者を決定する。審査員は、AKB48グループの楽曲を多く手掛けている作曲家・井上ヨシマサさん、幅広いジャンルのアーティストをプロデュースしているミュージシャンの十川ともじさん、「NHK紅白歌合戦」に2年連続出場した演歌歌手の丘みどりさん、ミュージカルを中心に活躍している唯月ふうかさんの4人。応援ゲストとして、太田奈緒さん(AKB48)、大場美奈さん(SKE48)、小嶋花梨さん(NMB48)、松岡菜摘さん(HKT48)、福田朱里さん(STU48)も出席した。

 まずは第1組。白間美瑠さん(NMB48)、神志那結衣さん(HKT48)、門脇実優菜さん(STU48)、山崎亜美瑠さん(NMB48)、坂本愛玲菜さん(HKT48)の5人が登場し、aikoさんの「カブトムシ」を歌った山崎さんと松田聖子さんの「赤いスイートピー」を歌った坂本さんがファイナルに駒を進めた。

 第2組は、秋吉優花さん(HKT48)、高柳明音さん(SKE48)、大竹ひとみさん(AKB48)、横山結衣さん(AKB48)、矢野帆夏さん(STU48)。その中から、椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」を表現力豊かに聴かせた横山さん、今井美樹さんの「Goodbye yesterday」を爽やかに歌った矢野さんが選ばれた。

 武田智加さん(HKT48)、明石奈津子さん(NMB48)、白雪希明さん(SKE48)、矢作萌夏さん(AKB48)、予選1位通過の岡田奈々さん(AKB48/STU48)が第3組で登場。「No,Thank You!」で会場を盛り上げた岡田さん、そしてフレッシュさがありながらも安定した歌声で「変わらないもの」を聴かせた矢作さんがファイナルに。

 最後の第4組は豊永阿紀さん(HKT48)、野島樺乃さん(SKE48)、歌田初夏さん(AKB48)、山内鈴蘭さん(SKE48)、立仙愛理さん(AKB48)の5人。ミュージカル楽曲の「パート・オブ・ユア・ワールド」(リトル・マーメイド)を歌った野島さん、「誰より好きなのに」を歌った山内さんが選出された。

 ファイナルでは、進出した8人が先ほどとは違う楽曲を披露。審査員の井上さんが「さっきは5点差とか6点差とかあったんですけど、(ファイナルは)1点2点の争いで、あとは好き嫌いになっている」と言っていたが、各審査員が点数を付けるのに困るほどの大接戦となった。

 上位3名が発表されたが、まず第3位に選ばれたのは、優勝候補筆頭で「Aitai」を歌った岡田奈々さん。3位という結果に対して「素直に言うと、めちゃめちゃホッとしています。思い描いていた100%全てが出せたわけではなかったので、ここで3位という数字をいただけたことで、『もっと完成形をみなさんに見ていただけるんじゃないか』と思いましたし、まだまだ自分の実力のなさをちゃんと実感できる数字だなと思うので、より高みを目指して頑張ります!多分ファンの皆さんは『悔しい』って言ってくださると思うんですよ。でも、その悔しい気持ちをバネにして、もっともっと輝けるように一緒に頑張っていこうと思います」と前向きな気持ちを表現。

 そして第2位は、昨年12月に正規メンバーに昇格し、今月16日には初のソロコンサートを開催する矢作萌夏さん。「すごく重いです。うれしいんけど、すごく重いです、私には。うれしい気持ちは大きくペンライトを振って応援してくださってるファンのみなさんに伝えたいんですけど、今伝えられていることが幸せです。この2位はファンのみなさんからいただいたと言っても過言ではないと思っています」とうれしい気持ちを伝えた。

 そして初代女王に輝いたのは、野島樺乃さん。Rihwaさんのバラード「春風」を伸びやかな歌声で聴かせ、予選8位からの逆転優勝となった。「2位で呼ばれなかった時点でもうダメだと思っていました。今、生きた心地がしていません。今日こうして多くのファンの方がペンライトを振って見にきてくださったので、ファンのみなさんと練習に付き合ってくれたお父さんとお母さんにこのうれしい気持ちを伝えたいですね。歌とは、私が全てをさらけ出せるものです。習い事が全然続かなかったんですけど、歌だけは5年以上続けてきてたので、今日、このようなトロフィーを持てることが本当にうれしいです。ありがとうございました!」と喜びを伝えた。

 最後は決勝大会に出演した全員で「365日の紙飛行機」を歌ってイベントは終了した。

 ファイナルまで勝ち残った8人と、スケジュールの都合で決勝大会を辞退した小田えりなさん(AKB48)を加えた9人で、ご褒美としてのライブイベントの開催も決定している。

■ 野島樺乃さん「もっとSKE48に貢献できるメンバーになりたい」

 イベント終了後、優勝した野島さんの会見が行われた。今の気持ちを聞かれると「本当に私はこうして生で、大きなステージでひとりで歌うのが夢だったので、今日、この決勝のステージに来られたこともすごくうれしいですし、何より、夢の夢だと思っていたトロフィーを持つことができてうれしいです」と語った。ファイナルでは8人中8番目に登場。「心臓がはち切れるかと思いましたが、『もうひとり、後で歌う人がいるんだ。自分はラストじゃない』と自分に言い聞かせてステージに出ていきました」と、ラストであるプレッシャーを少しでも軽減させようとしたそう。「(手応えは)全くなかったです。私としてはAメロ、Bメロがダメダメだったなって思ったので」と優勝する自信はなかったという。

 優勝者には秋元康プロデュースによるオリジナルソロ曲が贈られる。「魅力的な曲がいいです。単調な曲より、ファイナルで歌った『春風』のようにラストにかけて盛り上がりがある曲がいいなって思いますけど、いただけるだけで本当にありがたいので、どんな曲でもいいです」と。2回目が開催されたらぜひ出演して、2連覇に挑戦したいとも語っていた。

 最後に、次の目標を聞かれ、「昔からSKE48の選抜に入ることを目標に、握手会もファンの方々と一緒に頑張っているんですけど、こうやって大きなことを成し遂げることができて、これを機に私のことを知らなかった方たちにも知ってもらえたと思うので、握手会にきてもらって、私を知ってもらって、もっとSKE48に貢献できるメンバーになりたいなと思っています」と答えた。

 このイベントの模様はTBSチャンネル1で生中継されたが、2月23日(土)の13時から舞台裏密着映像などを追加した完全版(「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 完全版」TBSチャンネル1)が放送される。

取材・文=田中隆信(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス/野木原晃一)

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