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【福岡コーヒー巡り】コクと深みを追求した豆売り専門店「日々ノ珈琲」

  • 2018年12月7日
  • Walkerplus

高宮通りから一本裏通りに入った場所に店を構えて、今年で10年目。オープン時から豆売り専門を一貫する昔ながらの自家焙煎店だ。焙煎技術の指導も行うオーナーの酒井一博さんは、もともとは香料メーカーでコーヒーフレーバーの開発に携わっていた経歴をもつ。

研究職だったためか、焙煎に対しての考え方もロジカルで、求める味も明確。直火式の焙煎機を導入しているのも「直火式は料理でいうところのグリルやステーキに近い。豆への火の通り方が外側と内側で微妙にですが変化があり、グラデーション状に焼くことができるんです。これが味わいに奥行を与えます」と、こだわりを語る。

さらに、「コーヒーの味わいで大切にしているのは口当たりのよさ(マウスフィール)とあと味のよさ(アフターテイスト)です。焙煎の仕方によって、それらはよりよくできますが…やはり限界がある」と酒井さん。そこで生豆の質を上げることにし、たどり着いたのが、東京・世田谷の名店「堀口珈琲」が中心となったグループで買い付けるスペシャルティコーヒー。福岡市内で扱っているのはここだけで、一般に流通しない高品質の豆を購入できるのが強みだ。

酒井さんは「価格で選んでほしくない」と、豆の価格も100g580円、650円の2プライスのみに設定。中深煎り以上の豆が中心なので、コクと深みを求めるコーヒー好きにおすすめしたい。

[日々ノ珈琲]福岡県福岡市中央区平尾2-17-6 山荘第2アパート1F / 092-404-3270 / 11:00〜19:00、日曜・祝日〜18:00 / 月曜、第1・3日曜休み / 席なし / 禁煙 / コーヒー1杯300円(テイクアウトのみ)(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)

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