Good 8 Squadのメンバー3人にインタビュー / (C)CAPCOM
「ストリートファイター6」(以下、スト6)の世界最強チームを決めるCAPCOM公式大会「Street Fighter League: World Championship 2024」で優勝し、世界一の栄冠に輝いたプロゲーミングチーム「Good 8 Squad」。3月29日・30日、愛知県常滑市で開催された「ASIA esports EXPO」では、対戦会&ファンミーティング「G8S SUMMIT Vol.4」が行われ、多くのファンが集まった。今回、ファンダムプラスではガチくん選手、カワノ選手、ぷげら選手の3名に現地取材を実施。優勝直後の過ごし方や今後の世界大会への思いを聞いた。 「ストリートファイター6」の世界最強チームを決めるCAPCOM公式大会「Street Fighter League: World Championship 2024」で優勝!Good 8 Squadは優勝賞金8万ドルを獲得 / (C)CAPCOM大将戦を制し右腕を突きあげたカワノ選手 / (C)CAPCOM
■優勝後も大忙し「休めたなって感じはなかった」(ガチくん)
――優勝後はどのように過ごされましたか?
【ガチくん】ありがたいことに仕事が多くて、終わったあとのことはあんまり思い出せないです。大会後、すぐに参加したのがREJECT主催のイベントで、RFNとSajamが対戦する日米対決(その中でガチくん選手、ボンちゃん選手、MenaRD選手によるエキシビジョンが開催された)があったんですよね。それに向けて、ボンさんとMenaの対策をやって。そのあとは国技館で「VSPO! SHOWDOWN(powered by RAGE)」で(VTuberの)甘結もかさんと戦うことになっていたので、その対策で豪鬼戦をめっちゃやってました。なので、あんまり「休めたな」って感じはなかったです。