「デートでファミレスはアリ?ナシ?」その議論さえ圧倒する「それはない!」に多くの人が共感【作者に聞く】

  • 2025年3月24日
  • Walkerplus

「ないわ」と連呼する女たち。実際はそうじゃなくて?
「ないわ」と連呼する女たち。実際はそうじゃなくて? / 画像提供:伊東(@ito_44_3)

女性をデートに連れて行く際、ファミレスはアリ?それともナシ?今回、伊東(@ito_44_3)さんの創作漫画「サイゼで憤る女たち」をお届け。伊東さんは毎日、Xで5コマ漫画を投稿。数々の万バズヒット作を生み出していて、これまでの作品に描き下ろしを加えた5コマ漫画をKindleで無料公開している。「日頃のいいね・RTのおかげでモチベーションが保てます。今後も毎日更新を頑張っていきたいです」と語る伊東さんに、本作のポイントを聞いた。



■本当に許せないのは、そこじゃない?
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本作「サイゼで憤る女たち」を描いたきっかけについて、「デートでファミレスはアリかナシか…。これはXで定期的で盛り上がる話題なので、自分なりに焦点を当ててみた」と伊東さんはコメント。

デートでファミレスは「値段が手ごろで安上がり」だからNGという声と、「おいしいなら値段は関係ない」という意見にわかれていた。結果的には、一緒に行く相手や食事が楽しいかという内容によるようだが、本作では「絵画を見に行こうと誘って、サイゼはないわ」から、「サイゼリ(ア)」の言い間違いに話が飛躍。かつて話題になった“サイゼリヤ警察 ”まで登場し、「そこじゃないポイント」を的確にギャグで落とし込んでいる点がポイントだ。



取材協力:伊東(@ito_44_3)

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