株式会社金澤兼六製菓は、新商品「ベリシャス苺ケーキ」を12月から3月までの期間限定で販売する。「突き抜けたいちご感」をコンセプトに、ストロベリーダイスをしっとり&ふんわり食感を損なわない限界まで加えた。かわいらしいパッケージも目を引くひと品だ。
ストロベリーダイスがたっぷり入った「ベリシャス苺ケーキ」
Delicious！×Strawberry！＝ BERRYCIOUS‼「いちごは、人と自然が創る芸術だ」をテーマに、いちごにこだわり続ける「BERRY」が監修した、いちごの果肉がたっぷり詰まったいちごケーキ。かつてない、いちご感を楽しむことができる。
パッケージはアーティスト・tanaka gnarlyさんが手がけ、いちごの雨を浴びたいちごたっぷりのパウンドケーキくんをデザインした。売り場で目を引くかわいらしいパッケージだ。完熟クラフトいちごBERRYとは、国内外のトッププロから選ばれ続けている樹上完熟されたクラフトいちごを生産している企業。一方で、農福連携などのウェルビーング経営を実践し、農水省からはノウフクアワード2021・フレッシュ賞を受賞している。
【写真】ぱっと目を引くかわいらしいパッケージも魅力
今回の新商品について、担当者に話を聞いてみた。
ーー今回の新商品の狙いは？
樹上完熟のこだわりいちごを、消費者や高級スイーツ店、高級飲食店に直接届け、一般流通にはのせず品質にこだわり続けている「完熟クラフト苺BERRY(ベリー)」。その品質へのこだわり、ウェルビーング経営の実践などが弊社の企業理念と共鳴し、今回のコラボ商品の発売にいたりました。単なる話題性のあるコンテンツとのコラボではなく、農福連携による社会的な貢献度が高いブランドを売り場に持ってくることにより、企業イメージの向上にも寄与できると考えます。
ーーイチオシポイントは？
「苺フェア」の売り場に華を添えるひと品です。口コミも好評で、リピート購入が期待できる商品です。
ーー商品化するにあたって苦労した点は？
いちごダイスを入れすぎると酸味が強くなり、食感が悪くなる。逆に少ないとありふれた商品になってしまいます。試作に試作を重ね「突き抜けたいちご感」と呼べる商品に仕上げました。
ーーユーザーへのメッセージは？
「いちごは、人と自然が創る芸術だ。」をコンセプトに、農業を通じたウェルビーイングな雇用創出と、日本の最高品質のいちごを世界に届けることを目指す生産ブランド「完熟クラフト苺BERRY」。その高品質で高付加価値ないちごは、パティシエ辻口博啓さんが手がけるモンサンクレール様に採用されているほか、高級リゾートホテルや高級料亭など著名な料理人、パティシエにも愛されています。知る人ぞ知る最高級いちごブランドとの監修もと、味にこだわりぬいたのいちごパウンドケーキです。
■商品概要
・商品名：ベリシャス苺ケーキ
・内容量：1個
・発売日：2024年12月2日(月)全国発売
・価格：オープン価格
・販売チャネル：全国のスーパーマーケット、ドラックストア、コンビニエンスストア、小売店など
いちごの魅力を存分に引き出した「ベリシャス苺ケーキ」。パッケージデザインにもこだわった本商品は、そのおいしさとともに目でも楽しめるひと品だ。家族や友人と一緒に味わいながら、いちごの新しい楽しみ方を体験してみて。
