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高嶺のなでしこが2ndシングルを発売!メンバー10名にインタビュー

  • 2024年12月11日
  • Walkerplus

高嶺のなでしこの2ndシングル『I’M YOUR IDOL 』が12月11日(水)に発売される
高嶺のなでしこの2ndシングル『I’M YOUR IDOL 』が12月11日(水)に発売される

9月15日から2周年記念 Zepp TOUR 2024 『瞬きさえ忘れる。』が開催されたばかりの高嶺のなでしこ(以下、たかねこ)の2ndシングル『I’M YOUR IDOL/アドレナリンゲーム 』が12月11日(水)に発売される。さらには、2025年2月14日(金)には過去最大規模となる『高嶺のなでしこ ワンマンライブ 2025 〜Cute for life〜supported by KOJI』が開催される。そんなたかねこの東山恵里沙さん、葉月紗蘭さん、城月菜央さん、橋本桃呼さん、涼海すうさん、日向端ひなさん、籾山ひめりさん、松本ももなさん、春野莉々さん、星谷美来さんの10名に『I’M YOUR IDOL』や今の心境について話を聞いた。

【写真】2ndシングルを発売する高嶺のなでしこのメンバー10名が今の心境を語る
【写真】2ndシングルを発売する高嶺のなでしこのメンバー10名が今の心境を語る

■「Zeppツアーは改めてたくさんの方に愛されて支えられているんだなって感じたツアーでした」松本ももな

――先日開催の2周年記念 Zepp TOUR 2024 『瞬きさえ忘れる。』を終えた感想を、そして2025年2月14日(金)には過去最大規模となる『高嶺のなでしこ ワンマンライブ 2025 〜Cute for life〜supported by KOJI』が開催されますが、感想を聞かせてもらえますか。

【東山恵里沙】Zeppツアーがすごく夢だったので開催させていただけてうれしかったです。ツアー中になおちゃん(城月菜央)がお休みしちゃってすごく寂しいときもあったんですけど、やっぱりメンバー10人だからこそ高嶺のなでしこのよさが出るというのを改めて感じたツアーでした。メンバーひとりでも欠けてほしくないし、たかねこの魅力や絆をファンの方にもすごく感じていただけたツアーだったんじゃないかなって。夢のドームに向けての第一歩になれたツアーで、すごく意味のあったツアーだったんじゃないかなと思っています。

「Zeppツアーがすごく夢だったので開催させていただけてうれしかったです」東山恵里沙
「Zeppツアーがすごく夢だったので開催させていただけてうれしかったです」東山恵里沙

国立代々木競技場第二体育館という大きな会場でライブを行うことが発表されたときは、ファンの方と一緒にサプライズ発表されたんですけど、次のステージが用意されているのが当たり前じゃないなっていうのはすごく感じているので、こうしてライブをやるごとに次のステージが発表されるという環境がすごく幸せだなと感じました。私たちは結成当初から武道館に立つという目標を掲げているので、そのステージにつなげられるステップになるような公演にできたらいいなと思っています。まずは来年2月の代々木に向けて精一杯一つひとつのステージを大切に活動していけたらいいなと思っています。

【葉月紗蘭】今回のツアーでたかねこはけっこう変化できたと思っています。ワンマンライブを行わせていただく会場の大きさがすごくグレードアップしたZeppツアーということだったので、ワンマンライブに対する自分の精度が上がったような気がしていて成長を感じられました。なおちゃん(城月菜央)がお休みして、改めてメンバー全員が一緒にこうやってライブできていることは当たり前じゃないんだなと感じました。

「今回のツアーでたかねこはけっこう変化できたと思っています」葉月紗蘭
「今回のツアーでたかねこはけっこう変化できたと思っています」葉月紗蘭

国立代々木競技場第二体育館がツアーファイナルで発表されたときは、どれぐらいの大きさなのかを知らなくて、後で調べてものすごく大きなステージだということを知ったので驚きでしたし、たかねことして過去最大級の大きさでライブできるので、めちゃくちゃうれしかったです。皆さんに楽しんでいただけるかすごく不安な部分もあるんですけど、大きい会場だからこそできることがすごくたくさんあると思うので、これからもっと頑張ろうって思いました。

【城月菜央】私はZeppツアー最初の北海道とファイナルしか出てないんですけど、私が出てない間もメンバーがすごく私のことを考えて、ライブ中に私関連のポーズをしてくれたりだとか、私の仮の姿みたいな鳥のぬいぐるみを出して一緒に遊んでくれたりとか、私のことも喋ってくれていてすごくうれしかったです。そういう温かみとかも改めて感じて、やっぱりたかねこの一員でよかったなって思えました。

「(メンバーの)温かみとかも改めて感じて、やっぱりたかねこの一員でよかったなって思えました」城月菜央
「(メンバーの)温かみとかも改めて感じて、やっぱりたかねこの一員でよかったなって思えました」城月菜央

国立代々木競技場第二体育館でライブをやらせていただけるという発表が出たときに、私も絶対大きいんだろうなと思ったけど、どれぐらいの規模かわかってなかったので、ネットで調べて大きさを知って、これをやっぱり頑張って大成功させないと、次の大きな会場に進むのも大変なんだろうなとすごい思うのでとても気合が入る発表でした。今回の国立代々木競技場第二体育館までにファンの方にももっともっと楽しんでいただけるように、しっかり頑張って、1人でも多くのファンの方にたくさん出会えたらなって思います。

【橋本桃呼】前のライブから今回のZeppツアーまでの期間が短くてファンの方に少し負担をかけてしまうのではないかなという心配もすごくありました。でもライブを始めてみるとすごくファンの方が温かく迎えてくださって、高嶺のなでしこのライブを初めて観に行けたと、普段ちょっと遠くて観に来られないという方も今回のツアーで初めてお話できたりしたのですごくいい機会だったなと思いました。グループは誰1人欠けてはならないなというのをすごく感じましたし、なおちゃんがちょっとお休みしちゃったときも、10人じゃなきゃ駄目だなと思いました。もっといろんな夢を見ていきたいなと思ったのがこのZeppツアーだったとすごく感じました。

「もっといろんな夢を見ていきたいなと思ったのがこのZeppツアーだったとすごく感じました」橋本桃呼
「もっといろんな夢を見ていきたいなと思ったのがこのZeppツアーだったとすごく感じました」橋本桃呼

そして国立代々木競技場第二体育館は、高嶺のなでしこの新しい挑戦だと思っていて、2周年を迎えて、どれだけたかねこのことを好きになってくださった方が増えているかを見られる場所だと思うので、私たちもより一層頑張らなきゃいけないなと思います。すごく大きいステージなので、皆さんに楽しんでいただけるように、より高嶺のなでしこの沼に浸かっていただけるようなライブにできるよう頑張りたいなと思います。

【涼海すう】私の地元が大阪なので、Zepp Osaka Baysideという大きな会場で凱旋ライブができるのが本当にうれしくて、地方でいつもは遠くてお会いできないファンの方とも会えたりのですごく楽しかったです。

「私の地元が大阪なので、Zepp Osaka Baysideという大きな会場で凱旋ライブができるのが本当にうれしかったです」涼海すう
「私の地元が大阪なので、Zepp Osaka Baysideという大きな会場で凱旋ライブができるのが本当にうれしかったです」涼海すう

国立代々木競技場第二体育館は行ったことがあったので、すぐに大体のキャパがわかりました。たかねこのライブでは最大のキャパだなというのがわかったので、正直不安もあったんですけど、それよりも私は楽しみだなというドキドキやワクワクがすごく大きくて、その日までにみんなでいろいろなことを頑張って、来てくださった方を楽しませるように頑張りたいなと思いました。

【日向端ひな】本当10人じゃなきゃ駄目だなって改めて思ったツアーで、ツアー中にちょっと体調崩してしまうときがあったんですけど、そういうときにメンバーがすごく支えてくれて、ファンの方もすごく優しい言葉をたくさんかけてくださいました。ファンの方に恩返しできるよう、そしてメンバーにも本当にたくさんありがとうという気持ちで頑張ろうと改めて思ったツアーでした。

「本当10人じゃなきゃ駄目だなって改めて思ったツアーでした」日向端ひな
「本当10人じゃなきゃ駄目だなって改めて思ったツアーでした」日向端ひな

国立代々木競技場第二体育館には私も行ったことがあったので、自分たちがここに立てるんだと思うとすごくうれしい気持ちになりました。それと同時にたくさんの方が会いに来てくれるかなという不安もあったんですけど、2月14日は大成功できるようにそれまでにみんなで一つひとつのライブやお仕事を全力で頑張って大成功させたいなって思いました。

【籾山ひめり】Zeppツアーは、全国ツアー2024“わたし色に染まれ”から期間が短かったのでちょっと不安な気持ちもあって、皆さん来てくださるのかなとか大変な思いをさせてしまったらなという気持ちもありました。Zeppツアーがまず無事完走できたことがすごくよかったなという気持ちです。Zeppツアー中はツアーだけじゃなくて他のイベントもたくさんあったのでメンバーといる時間が長くて、10人ずっと一緒にいるみたいなことはこれまであんまりなかったんですけど、2年目ぐらいからみんなで過ごす時間が増えてきました。結成1年目はまだみんなのことをあんまり知らなくて、正直知ろうというところまで行けてなかった部分があって、でもツアーで毎日みんなと一緒にいて、つらいことも楽しいこともみんなで感じているので、個性もバラバラだけど、10人で一緒にいると1人よりももっとパワーが強くなるというのが、高嶺のなでしこの魅力だなというのにZeppツアーでより気づきました。

「10人で一緒にいると1人よりももっとパワーが強くなるというのが、たかねこの魅力だなというのに気づきました」籾山ひめり
「10人で一緒にいると1人よりももっとパワーが強くなるというのが、たかねこの魅力だなというのに気づきました」籾山ひめり

なおちゃんがお休みのときもあったんですけど、ファンの皆様もなおちゃんの分までめちゃめちゃコールしてくださったりとか、そのメンバーだけじゃなくてファンの皆様とも一緒にステージを作っていることにすごく愛を感じました。Zeppツアーをやって、もちろん成功だけではなかったんですけど、大変なことも乗り越えて今があるんじゃないかなと思うので、Zeppツアーを開催できてすごくよかったなと思います。

国立代々木競技場第二体育館が発表されたときは思わず泣いちゃったんですけど、毎日すごく大変なときもあって、次のステージを用意していただけるという環境がすごく幸せだなと思って、10人も大好きだし、ファンの皆様ともっともっと素敵な思い出が作れるという気持ちになって、すごく楽しみになりました。もっともっと燃え尽きるまで頑張ろうって思いましたし、あとはメジャーデビューしてからちょうど1年になる年なのでより成長した姿を見せられるように頑張りたいなと思います。

【松本ももな】全国ツアー2024“わたし色に染まれ”から今回のZeppツアーまで期間が短くて大変だったと思うのに、初めましての方や近くの方、一緒に遠征してくださった方、本当に一緒に駆け抜けてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいで、改めてたくさんの方に愛されて支えられているんだなって感じたツアーでした。そして、メンバーとの関係がより一層深まった気がしますし、なおちゃんがお休みした時もあったんですけど、ファイナルは無事に10人でステージに立つことができてよかったです。たかねこは10人で1つなので誰1人でも欠けちゃダメだなって思いました!

「たかねこは10人で1つなので誰1人でも欠けちゃダメだなって思いました!」松本ももな
「たかねこは10人で1つなので誰1人でも欠けちゃダメだなって思いました!」松本ももな

国立代々木競技場第二体育館は、たかねこ過去最大規模のライブ会場で少しずつ大きなステージにステップアップできているのがすごくうれしいです!絶対完売させて、来てくださった方を幸せにできるように頑張ります!

【春野莉々】Zeppツアーは最初から最後のツアーファイナルまで半月ぐらいの間しかなくて、私にとっても初めてのことで、すごくあっという間に過ぎていった感じがします。今までのツアーの中で一番大きなキャパのステージに立たせていただけているということがすごくうれしい反面、本当にファンの皆さんが来てくださるかなとか、楽しんでくださるかなという思いもあったんですけど、終わってみるとみんな#をつけてたくさん楽しかったよとか、初めて観たけど、また観に行きたくなったよとか、そういうつぶやきをしてくださっているのがすごくうれしくて、もっともっと大きなステージに皆さんを連れていけるように頑張らなくちゃなって改めて思いました。

「もっともっと大きなステージに皆さんを連れていけるように頑張らなくちゃなって改めて思いました」春野莉々
「もっともっと大きなステージに皆さんを連れていけるように頑張らなくちゃなって改めて思いました」春野莉々

なおちゃんがこのツアーでいなかったことがあったんですけど、改めてこの10人誰も欠けずに、グループで活動できていることって、当たり前のことじゃないのでもっと大きなステージに行けるようになりたいなと改めて感じました。

国立代々木競技場第二体育館の発表は、過去最大規模みたいな形で文字を見たときに、また大きなステージに行けるんだって思うのと同時に、これまでのステージを越えられるものを作らなきゃなというモチベーションにまたつながりました。

【星谷美来】ツアーを1年に2回もやるというのが初めてだったので、すごい短期間だなって思って、しかもZeppツアーは連続でやったときもあったので、移動も私たちでさえ大変だったので、来てくれるファンの方は宿とかもっと事前に準備しないといけないので、すごく時間と手間をかけて会いに来てくれているなと思って、本当に愛を感じました。私たちがZeppツアーでお返しできていたらいいなと思いながらライブをしました。

「新しくファンの方にも見つけてもらえるようにメンバー10人で、団結力を深めてライブをしたいなと思います」星谷美来
「新しくファンの方にも見つけてもらえるようにメンバー10人で、団結力を深めてライブをしたいなと思います」星谷美来

サプライズで、最大規模の国立代々木競技場第二体育館が発表されて、あのステージは今まで有名なアーティストさんをはじめすごい方がそこの場所に立って、さらに飛躍していったステージですので、私たちもそうなりたいというか、一つひとつのステージを大事にしたいんですけど、やっぱり完売させてステージを埋めた景色が見たいと思います。今以上にもっと新しくファンの方にも見つけてもらえるようにメンバー10人で、団結力を深めてライブをしたいなと思います。

■「また高嶺のなでしこの新しいオリジナル曲をいただけてすごくうれしくて早く歌いたいなという気持ちになりました」籾山ひめり

――12月11日にリリースされる、2ndシングル『I’M YOUR IDOL 』、そしてフジテレビ系TVアニメ『逃走中 グレートミッション』エンディング主題歌のアニメタイアップ曲『アドレナリンゲーム』を初めて聴いたときの印象を教えてもらえますか?

【東山恵里沙】『I’M YOUR IDOL 』を初めて聴いたときに、今までの高嶺のなでしこにあまりない温かみのある寄り添うような楽曲だなって思って。サビ前の畳み掛けるところがすごく好きで、そこを初めて聴いたときに耳に残ったのと、私たちにも寄り添ってくれるような温かい歌詞や、ファンの方に向けて歌いたいなと思うような歌詞もあったりとかして、すごくライブで披露するのが楽しみです。

「高嶺のなでしこのセカンドシングルもたくさん愛していただけたらうれしいなと思います」東山恵里沙
「高嶺のなでしこのセカンドシングルもたくさん愛していただけたらうれしいなと思います」東山恵里沙

『アドレナリンゲーム』はすごく疾走感のあるかっこいい楽曲になっていて、初めて聴いたときにラップの部分に興奮して、これまでの高嶺のなでしこの楽曲でラップポイントがなかったので、かっこいいなって思いました。挑戦的な歌詞なのでこの楽曲を歌えるくらいちょっとかっこよくならないといけないなと思って、この曲を歌うために歌とかダンスとかスキルアップできるように頑張ろうって改めて思いました。

【葉月紗蘭】『I’M YOUR IDOL 』は、楽器が多くて指揮の振りも入っているんですけど、オーケストラみたいな壮大な感じがすごくかっこいいし、ステージで聴いたら絶対にファンの人が感動してくださるんじゃないかなっていうのを最初に思ってすごくうれしかったです。歌詞を見たときにも、音楽は力強いかっこいい部分が多いんですけど、歌詞はちょっと弱い部分だったりとか、ネガティブなものもあるんですけど、私たちが寄り添ったり、味方でいるというのが表現されていてそこのギャップ感みたいなのもすごく素敵でした。

「これからもっともっと頑張ってお返しできるように頑張ります」葉月紗蘭
「これからもっともっと頑張ってお返しできるように頑張ります」葉月紗蘭

『アドレナリンゲーム』は最後にめちゃくちゃ音が高いところがあって、そこがかっこよくて英語の歌詞もすごく多くて、たかねこのこれまでのオリジナル楽曲の中で一、二を争うぐらいロックな楽曲だと思いました。私はけっこう声が細いのが悩みで、そういう部分では少し不安もあったんですけど楽しみです。

【城月菜央】『I’M YOUR IDOL 』については、かっこいい系のエモい曲がすごく久しぶりだったので、初めて聴いたときは単純にすごくうれしかった記憶があります。歌詞やメロディーがとても自分の中で刺さるものがあったりして、ファンファーレやフィナーレとかカタカナが多くなっちゃうんですけど、そういう歌詞の部分がファンの方に向けて歌う曲だなと思ってとてもうれしかったです。

 「ファンの皆様にもっともっと自分から笑顔を送れるように、ふたつの楽曲たちをもっと丁寧に歌いたいと思います」城月菜央
「ファンの皆様にもっともっと自分から笑顔を送れるように、ふたつの楽曲たちをもっと丁寧に歌いたいと思います」城月菜央

『アドレナリンゲーム』はめちゃめちゃかっこいい曲で、これまでアップテンポで速い曲とか、オリジナル曲で速いのはなかったので、めちゃめちゃうれしかったです。私はけっこう滑舌が悪い方なのでレコーディングしたときとかは何回も録り直しをしてすごく大変だった記憶があるんですけど、ライブではそれをしっかり直して歌えたらなと思っています。

【橋本桃呼】『I’M YOUR IDOL 』は、高嶺のなでしこ感のある楽曲だなというのをすごく感じまして、たかねこ感がある楽曲をけっこう好まれているなというのが私の統計的にあったので、初めて聴いたときにこの曲はファンの方が絶対喜んでくれるだろうなって、より自信を持って言える楽曲だなというのはすごく感じました。

「私達、高嶺のなでしこを信じてついてきてくださるとうれしいです」橋本桃呼
「私達、高嶺のなでしこを信じてついてきてくださるとうれしいです」橋本桃呼

『アドレナリンゲーム』については、すごくかっこいい曲だなって思いました。高嶺のなでしこには『決戦スピリット』という楽曲があるんですけど、同じような系統の楽曲で振り付けもめちゃくちゃかっこいい曲になっていますし、初めて聴いたときにここを歌いたいなと思っていたパートが自分のパートだったのでうれしかったです。

【涼海すう】『I’M YOUR IDOL 』は初めて聴いたときに、誰かの背中を押せるような楽曲で、歌っていてファンの人が落ち込んだりしたときに助けになればいいなと最初思っていました。自分も歌っていくうちに背中を押してもらえるようなたくさん思いが詰まった曲だなというのを感じてきて、本当に大好きな曲です。
「これからも高みを目指して一緒に歩んでいってくださるとうれしいです」涼海すう
「これからも高みを目指して一緒に歩んでいってくださるとうれしいです」涼海すう

先に『I’M YOUR IDOL 』を聴いてから、次に『アドレナリンゲーム』を聴かせてもらったんですけど、ギャップがすごくて真反対みたいなあの感じだったので、すごいびっくりしたんですけど、めちゃめちゃリズムがアップテンポですごく速いのが好きだなと思いました。

【日向端ひな】『I’M YOUR IDOL 』を初めて聴いたときは、すごいメロディーが綺麗で、高嶺のなでしこの曲は初めから歌うことが多いんですけど、この曲は最初にメロディーがあってそれがまず印象的で、しかも曲を聴いているときにすごく温かさを感じて、自分も歌ってるときにその温かさをファンの方に伝えられるように頑張ろうと思いました。

「これからも皆様に恩返しできるように、もっと成長していくのでこれからもよろしくお願いします」日向端ひな
「これからも皆様に恩返しできるように、もっと成長していくのでこれからもよろしくお願いします」日向端ひな

『アドレナリンゲーム』を初めて聴いたときは、本当にすごく耳残りがよくて、1回聴いたらもう忘れない感じでまた聴きたいとすごくなる中毒性のある曲だなと思いました。脳酸素とか脳信号とかあんまり言わないような言葉が歌詞に入っているのが特徴的だなとすごく思って、ファンの方にもまた聴きたいと思ってもらえるように頑張ろうって思いました。

【籾山ひめり】『I’M YOUR IDOL 』を初めて聴いたときは、今までかわいい曲が続いていたというのもあって、また高嶺のなでしこの新しいオリジナル曲をいただけてすごくうれしくて早く歌いたいなという気持ちになりました。ツアーも重なっていて、やっぱり10人じゃなきゃ駄目だと思っているタイミングでこの歌詞をいただいたので、自分たちにもすごく響く部分もありましたし、つらいところとかも見せていいんだよってちょっと励まされている気持ちになりました。幸せにしてくれるという歌詞がたくさんあるので、ファンの方にも届けばいいなと思います。

「高嶺のなでしこを見つけてくださってありがとうございます」籾山ひめり
「高嶺のなでしこを見つけてくださってありがとうございます」籾山ひめり

『アドレナリンゲーム』を初めて聴いたときは、とにかくメロディーが好きすぎてめっちゃ早く歌いたいなという気持ちでした。でも実際歌ったらすごく低いところとすごく高いところのその高低差が激しくてレコーディングで苦戦したんですけど、めちゃめちゃかっこいいところと逆にすべてを悟ったような落ち着いた感じで歌うとか、この楽曲の中でもいろんな表現の仕方があるのでそこにも注目して皆さんに聞いてほしいなと。この楽曲にも高嶺のなでしこというグループ名が入っているので、ファンの皆さんにもぜひ一緒にコールしてほしいなと思います。

【松本ももな】『I’M YOUR IDOL 』を初めて聴いたときは、メッセージ性が強くてアイドルがファンの方に思いを綴った優しく寄り添い励ますような心が暖かくなる楽曲だなと思いました。私は“誰かの心を灯せるように”というところを歌っているんですけど、その歌詞の通り、音楽を通して言葉の壁も越えてたくさんの人の心を灯せるように寄り添うように優しい歌声と表情で歌うようにしています。そして、届けるってことがすごく大事だと思うのでライブ中はファンの方一人ひとり、後ろの方にも目線を合わせるようにパフォーマンスしています!

「もっともっとレベル上げて頑張るのでついてきてくださるとうれしいです!」松本ももな
「もっともっとレベル上げて頑張るのでついてきてくださるとうれしいです!」松本ももな

『アドレナリンゲーム』は、アニメの主題歌を歌うのが憧れだったので今回実現できてすごくうれしいです!楽曲は疾走感のあるアップテンポですごくかっこいい曲で、みんなの強めなかっこいい歌い方にも注目してほしいですし、間奏に“揺らせ高嶺のなでしこ!”っていうファンの方も盛り上がれるところがあるので一緒に声出して盛り上がってほしいです!

【春野莉々】『I’M YOUR IDOL 』を初めて聴いたときは、一番初めの音を聴いた瞬間に好きってなって、サウンドの音程がすごくよかったというか、こういうエモい楽曲をオリジナルで歌わせてもらえるということがすごくうれしかったです。歌詞を見たときもこれまでは日常ぐらいの空間の話をしていたけど、今回のこの曲に関しては世界の壮大な感じがすごくして広いなと思ったのが印象でした。実際振り入れしたら、振りもすごく壮大な振り付けで、akane先生からもミュージカルっぽく壮大に踊ってくださいというふうに教えていただいたので、その壮大さをファンの皆さんにも伝えられるような感じで踊ったり歌ったりしていきたいなと思いました。

「高嶺のなでしこの掲げている大きな夢があるのでその夢に向かってどんどんもっともっと頑張っていきます」春野莉々
「高嶺のなでしこの掲げている大きな夢があるのでその夢に向かってどんどんもっともっと頑張っていきます」春野莉々

『アドレナリンゲーム』を初めて聴いたときに好きってなったんですけど、『I’M YOUR IDOL 』とは打って変わってすごくかっこいい曲で、これをみんなの前で歌ったら絶対盛り上がると感じて早く届けたいと思っていました。実際レコーディングして、自分が歌う身になってみると本当に難しくて、最後の高音部分の英語が何をどう歌ったらいいんだろうと思ってしまって。本当にレコーディングの当日まで歌えなくて、そのまま行って教えてもらって歌えるようになりました。英語になじみがないので、英語を頑張って歌っているのが私なので見てみてください。

【星谷美来】『I’M YOUR IDOL 』は、森の中にいるようなすごくファンタジーな歌詞だったり、後ろのメロディーがすごく好きで、ドラムの音やピアノの音が綺麗に入っていて、私たちの歌声でファンの方が少しでも明るい気持ちになってもらえたらいいなって思いました。

ボカロっぽい曲が大好きなので『アドレナリンゲーム』は疾走感があって、かっこよくて、英語も入っているのがうれしかったですし、曲中に私たちが最初に「高嶺のなでしこ」とグループ名の煽りを言って、後半をファンの方が言ってくださるんですけど、そういう曲が初めてだったのですごく披露するのが楽しみだと思いました。

――ファンのみなさんに最後にメッセージをお願いします。

【東山恵里沙】いつも応援してくださっている皆さんありがとうございます。2月14日に代々木でライブさせていただくということで、そのステージに向けて一つひとつを大切に頑張っていきたいなって思いますし、今回の楽曲も両方世界観が違うとても素敵な楽曲になっているので、高嶺のなでしこのセカンドシングルもたくさん愛していただけたらうれしいなと思います。これからも応援よろしくお願いします。

【葉月紗蘭】ふだん応援してくださる皆様ありがとうございます。大きなステージが決まっていたり、セカンドシングルが決まっていたりとこんな素敵なことってなかなか本当にないと思うので、これからもっともっと頑張ってお返しできるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。

【城月菜央】ファンの皆様にもっともっと自分から笑顔を送れるように、ふたつの楽曲たちをもっと丁寧に歌いたいと思います。頑張ります。

【橋本桃呼】ファンの方にすごく大変な思いをさせてしまうこともあるかもしれないんですけど、私たち高嶺のなでしこを信じてついてきてくださるとうれしいです。

【涼海すう】高嶺のなでしこはこの先もっともっと大きなステージやいろいろなイベントがたくさんあるので、これからも高みを目指して一緒に歩んでいってくださるとうれしいです。よろしくお願いします。

【日向端ひな】いつも応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。これからも皆様に恩返しできるように、もっと成長していくのでこれからもよろしくお願いします。

【籾山ひめり】高嶺のなでしこを見つけてくださってありがとうございます。これからも10人でたかねこらしくたかねこのペースで全力で頑張っていきたいなと思いますので、これからもついてきてくださるとうれしいです。よろしくお願いします。

【松本ももな】いつも応援してくださってありがとうございます! ツアー期間だけでなく、日頃から沢山支えてくださっているので私たちもみなさんにたかねこを推してよかったって思って貰えるようにもっともっとレベル上げて頑張るのでついてきてくださるとうれしいです!

【春野莉々】いつも応援ありがとうございます。高嶺のなでしこの掲げている大きな夢があるのでその夢に向かってどんどんもっともっと頑張っていきますので、ぜひこれからも応援よろしくお願いします。

【星谷美来】いつもファンの方の団結力ですごく私たちを高め盛り上げてくださる応援がすごく伝わっていてうれしいです。ありがとうございます。もっともっとうれしいご報告や、一緒に何か喜べる楽しいライブができたらなと思うので、これからも傍にいてください。お願いします。

撮影・取材・文=野木原晃一 

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