出典:HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』ファイナルトレーラー / (C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
2024年11月14日(木)に発売予定のHD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(Nintendo Switch(TM)、PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam(R)、Microsoft Store on Windows。Steam(R)版のみ11月15日発売)。先日、スクウェア・エニックスが公式YouTubeチャンネルにて本作のファイナルトレーラーを公開した。これまで公開されたトレーラーとともに、発売前のHD-2D版を動画で振り返る。
■ファイナルトレーラーでは不死鳥ラーミアの姿やバラモスの声を先取り
ファイナルトレーラーは、伝説の鳥・ラーミアが玉子からかえり羽ばたくシーンからはじまる。さらに、世界各地を巡る勇者一行の様子とともに、父であるオルテガや魔王バラモスも登場。バラモス城内らしき決戦の場で、勇者たちに語りかけるバラモスの声も確認できる。
また、2つのCM映像も公開されている。「冒険の風篇」では、HD-2D版で描かれるさまざまなフィールドやダンジョンの光景を中心に構成。
「勇者の物語篇」は、旅立ちのシーンや勇者を待ち受けるイベント、戦闘画面をちりばめ、壮大な物語へのワクワクをかき立てる内容となっている。
■【進化】FC版とHD-2D版を同時比較「旅する #DQ3 の世界」全5弾
さらに、10月14日から連続公開されたショートムービー「旅する #DQ3 の世界」も、全5弾がYoutube上で公開中だ。これは原典となるファミリーコンピュータ版「ドラゴンクエストIII」とHD-2D版を同じ場面のゲーム映像で比較するというものだ。
奥行きや高低差を含め、現在の映像表現で世界がどのように生まれ変わったかを垣間見れるとともに、ダンジョンの構造や町の住人の配置の再現、台詞の変化など、作品を知っている人ならニヤリとできる細部へのこだわりも確かめることができる。第1弾は「アリアハンの城下町」、第2弾「アリアハンのフィールド」、第3弾「ナジミの塔」、第4弾「ノアニールの洞窟」、第5弾「ピラミッド」と、かつての記憶と答え合わせしつつ、HD-2D版の進化をその目で確かめてほしい。
HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の注目要素を紹介 / (C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
※映像はすべて開発中のものです。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX