大豆習慣の新シリーズとして、スナック感覚で納豆を食べやすく、大豆のタンパク質を手軽に摂取できる「納豆と柿の種」「梅しそ納豆と柿の種」が2024年11月1日から全国で発売されている。納豆と柿の種をどうして組み合わせることにしたのか?おすすめポイントはどこ?担当者に話を聞いてみた。
――大豆習慣「納豆と柿の種」「梅しそ納豆と柿の種」について、意図や狙い、目的、ターゲットなどを教えてください。
2商品は、健康を意識されている幅広い年代の方に向けた、納豆を使用した健康的なスナック菓子です。バキュームフライの特徴である低温で揚げる製法により、納豆菌を生きたまま摂取することができ、大豆由来のタンパク質、食物繊維、大豆イソフラボンの栄養も摂ることができます。また、柿の種をミックスすることで、納豆をメインとした従来の大豆習慣シリーズに比べ、スナックやおつまみ感覚でより手軽に楽しめる仕上がりになっています。納豆はそれぞれ柿の種と相性がよい、うす塩味と梅しそ味の納豆を使用しています。
――大豆習慣「納豆と柿の種」「梅しそ納豆と柿の種」のイチオシのポイントを教えてください。
使用している納豆はすべて国産の大豆を使用しており、梅しそ納豆の味付けには和歌山県産の南高梅を使用している点です。素材本来のおいしさにこだわった仕上がりとなっています。
――大豆習慣というアイデアはどのようにして生まれましたか?また、その実現に向けて苦労した点などあればそれをどうクリアしたか、あわせて教えてください。
健康志向の高まりを受けて、大豆の豊富な栄養素に着目し、納豆を使ったお菓子を考案しました。納豆のよさと栄養を残すために、バキュームフライ製法を用いて、納豆の独特な香りやネバネバ感を抑え、カリカリの食感を実現しました。
――納豆と組み合わせる商品として柿の種が選ばれたのはなぜですか?
バキュームフライ製法で仕上げたカリカリの納豆は、サクサクの柿の種と相性がよかったからです。納豆に柿の種をミックスすることで、おいしく食べやすい商品を目指しました。
――次に発売される大豆習慣シリーズについて、決まっていることがあれば教えてください。
現在のところ具体的なアイデアは決まっていませんが、大豆を手軽においしく、より多くの人に食べてもらいやすい大豆習慣シリーズの商品を社内で検討中です。
――読者へのメッセージをお願いします。
納豆を日々の生活に簡単に取り入れられるように、ピリッと辛い柿の種をミックスすることで、おやつとしてもおつまみとしても楽しめる商品に仕上げました。ぜひご賞味ください。
■商品概要
商品名:大豆習慣 納豆と柿の種
参考価格:378円※消費税8%
内容量:7袋
販売エリア:全国スーパー・ドラッグストア
特長:国産納豆をバキュームフライ製法でカリカリに仕上げ、サクッとした柿の種とミックスした、ほかの大豆習慣シリーズよりスナック感覚で食べやすい商品。
商品名:大豆習慣 梅しそ納豆と柿の種
参考価格:378円※消費税8%
内容量:7袋
販売エリア:全国スーパー・ドラッグストア
特長:国産納豆をバキュームフライ製法でカリカリに仕上げ、梅しそ風味に味付けしたものをサクッとした柿の種とミックスした、ほかの大豆習慣シリーズよりスナック感覚で食べやすい商品。
納豆と柿の種の組み合わせがクセになること間違いなし。健康志向でおやつにもおつまみにもなる大豆習慣「納豆と柿の種」「梅しそ納豆と柿の種」を食べて日常生活に手軽に納豆を取り入れよう!
文=岸遥南
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