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本人よりも周囲がビビる!がん手術後の応急処置で鮮血が飛び散り、見ていた夫が恐怖【漫画の作者に聞く】

  • 2024年11月3日
  • Walkerplus

ナースコールを連打
ナースコールを連打

鼻づまりで病院に行ったら突然「がん」が発覚。 2児の母・やよいかめ(@yayoi_kame)さんの闘病コミックエッセイ「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」は、累計5000万PV超えと大反響を呼んだ漫画シリーズだ。

2024年春に発売された電子書籍から一部抜粋し、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いた。

■手術後のパニックを、夫視点で見てみたら
がんの手術直後、包帯が喉に詰まってパニックになったやよいかめさん。あとで聞いてみると、当の本人より周りにいた親族の方が、見ていて恐怖を感じていたようだ。
4話1-1
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4話2-1
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4話3-1
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4話3-2
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4話4-1
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4話4-2
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4話4-3
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4話5-1
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4話5-2
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4話6-1
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4話7-1
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お医者さんが来て、応急処置をしてくれることになった。さっそく詰まった包帯を取り除くが…。思いがけず飛び散る鮮血にご主人もびっくり!不安で仕方がない。同室の患者も含め、病室から退出を求められる。
4話8-1
4話8-1

4話8-2
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4話9-1
4話9-1

4話10-1(4話終)
4話10-1(4話終)


入室の許可が出た。意外に落ち着いたやよい かめさんの姿を見て、ご主人もホッとしたのだった。

■自分で感じていたのと、外から見るのでは全く違っていた
このエピソードを描いたきっかけは、ご主人との認識の食い違いに興味を持ったためだった。「退院したあとしばらくしてがんの漫画を描き始め、応急処置のときのことを夫と話していたら、なんだか話が食い違っていて、『え?そんなに大変な感じやったっけ?』とびっくり。それで、夫から詳しく話を聞き直しました。本人としては、そのときは恐怖よりも『苦しくなくなったので一安心』と言う気持ちの方が大きかったです」

「そんなに出血してたんだ」というのは、改めて聞いて驚いたとのこと。「処置に結構時間がかかっていたことも意外でした。麻酔の影響がまだあったせいかもしれませんが、本人としてはあっという間の処置だと感じていたので」。当事者より見ている方が心配になるのは珍しいことではないが、トラブルはひとまず落ち着いたようだ。

※本作で紹介している症状は、個人の体験談でありすべての人に当てはまるものではありません。症状で悩んでいる場合は医師・看護師等の専門家に相談してください。また、センシティブな内容を含むため、閲覧にはご注意ください。



新刊「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」(電子書籍のみで発売中)
新刊「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」(電子書籍のみで発売中)

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