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海の底まででも買い物に行くハムスター…未来のため命をかけるその生き様【作者インタビュー】

  • 2024年9月9日
  • Walkerplus

笑うのも怒るのも悲しむのも楽しむのも、すべてが全力な一頭身のハムスター“ちみたん”の日々を描く4コマ漫画をまとめた「ちみたん本 ~4コマどっさりみっちり集めもいた~」。連載第6回目は、ちみたんの生き様に迫るエピソードを紹介。破天荒なちみたんの暮らしぶりは、驚きあり、共感あり!?


ちみたんは、イラストレーターのあにゃ( @_12939 )さんの描くキャラクター。白くてムチムチな体と、「~じゃわてな」「いただきマジョリティ」といった独特すぎる“ちみ語”がキュートな生き物だ。思わず笑ってしまう癖の強さからSNSやLINEスタンプで人気を集めていて、4コマ漫画では遊んで食べて労働にいそしむ(!?)ちみたんの大忙しな生活を、ユーモアたっぷりに切り取っている。

ほほ袋に惣菜、通帳、太陽までぎっしり詰め込んだちみたんの生き様はいつでもハイテンション。けれどぶっ飛んでいるように思えるその姿に、どこか親近感を覚えることも。そんなハムの等身大で不思議な日常は、疲れた心を笑いでほぐすこと間違いなしだ。

■地味な日も派手の日も、意外と共感?なちみたんの生き様
生きていると、タイミングが悪い!というときは誰しも経験するもの。それはちみたんも例外ではなかった。

「ツツツと詰め替えねば」と、使い切った洗剤の詰め替えをしていたときのこと。手が離せないのに、外からアイドルが撮影をしているという声や、石焼き芋の売り文句が聞こえてくる。

誘惑にひかれながらも「ちと待ってホヂなのだがなあ!?」と、詰め替えに集中していたちみたん。けれど「お尻が3つに割れてるじゃん」の話し声には、流石にちみたんも好奇心が抑えきれず、部屋にはこぼれた洗剤が残された……。

「命がけの日々 未来のために」では、修羅場をくぐりぬけるちみたんの姿が。

バレないように慎重に、鳥の巣から卵を拝借するちみたん。続いては水中に潜り、息を止めて人魚なりきりセットを購入。しまいは熱々の油の中に飛び込んでしまう。

油から出たちみたんは、からっと揚がったエビフライの装いに大変身。「おしゃれに危険はつきものだものな♪」と、決死の冒険の目的を明かすちみたんだった。

■あにゃさんがお気に入りのちみたんエピソードは?
――万能ポケットなちみたんのおしりですが、いつもは何が入っていますか?

【あにゃ】言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない言えない

――ちみたんのお気に入りエピソードを教えてください。

【あにゃ】「ちいこ命並びグセ、アリ」という4コマが好きです。ちみのお茶目さに付き合ってくれる友命ハムが優しいのんなあ…。



ウォーカープラスでは、ちみたんの毎日を連載形式にてお届けしていく。次回は「ちみたん大大大大好き!」の章。ちみたんのつごっ!な魅力に、命ズの視線が釘付けてワケ。

取材協力:あにゃ(@_12939)

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