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モフモフ特化の外枠&書体で癒やし気分を上げる「モフモフはんこ」、正式発売に先駆けてクラファンで先行発売中

  • 2024年8月4日
  • Walkerplus

株式会社城山博文堂は、モフモフというイメージに基づいてデザインした外枠と専用のモフモフ書体の印鑑「モフモフはんこ」を、クラウドファンディングで2024年7月25日より期間限定で先行発売している。捺印することが楽しくなり、押した側も押された側も気分が上がる、“癒やし系デザイナーズ印鑑”だ。

■商品内容
通常は丸いだけの外枠を、モフモフというイメージからインスパイアしてデザイン化。全12種類の中から選ぶことができる。

名前に使われる書体も、モフモフというイメージを体現できる全8書体(丸ポップ・丸文字・丸ゴシック・太丸ゴシック・角ポップ・勘亭流・クラフト遊・ブラッシュ)を利用可能。そのまま使用するのではなく、丸い外枠に沿ってさらに丸く変形することで、オリジナルのモフモフ書体として制作される。

なお、控えめなデザインを好む人向けに、変形しない一般的な6書体も用意可能。注文時に、枠デザイン・書体・名前などを指定すればOKだ。

■開発経緯
新たな印鑑を開発するにあたって、まずは最近よく使われる言葉を書き出し、次にその中から「いいイメージ」「覚えやすい」「今後も長く使われそう」なものなどを念頭に選定。最終的に「モフモフ」という言葉が選ばれた。

「モフモフ」とは、もともとは動物の体毛などのフワフワとした状態をより感覚的に表す言葉だが、最近ではそれだけにとどまらず、動物以外や食感などあらゆる“ものの状態”にも使われるようになってきている。フワフワやフカフカといった表現もあるが、「モフモフ」のほうがより感情がこもり、実感できるのがその理由だ。

一見関連性のない印鑑にこの“モフモフ感”を加味することができれば、押しても押されても楽しく癒やされ、気分を上げることができるのではないか。また、それを入り口にして印鑑を使うことで、その利便性などのいい部分を改めて周知し、現代では“印鑑レス”といわれ負のイメージのある印鑑にいいイメージが持たれるのではないか。そういった感覚から、開発が進められた。

■使用目的など
朱肉を使う印鑑タイプに関しては、認印や銀行印、実印として。ごく一部の例外を除いて基本的に銀行印としても登録可能。

実印としては、外枠が変形しているだけでそのほか名前以外の情報は入っていない。そのため、印鑑条例に反する具体的な項目はないが、今までにない外枠が登録する自治体でどのように判断されるかは不明。控えめなデザインのものであれば、登録できる可能性も高くなるかもしれない。

シャチハタタイプは、個人・会社などで使用する認印として。

シャチハタ、印鑑ともにプレゼント用としてもおすすめだ。

■価格・仕様など
<通常販売価格>
・3335円~(浸透印タイプ)※シャチハタ社製・9.5ミリ丸
・3505円~(印鑑タイプ)※本柘製など・12ミリ丸
※ともに送料込み

<クラウドファンディング時の割引率>
・超早割(各タイプ20本まで):15%オフ
・早割(各タイプ50本まで):10%オフ
・通常割(各タイプとも本数制限なし):5%オフ

<クラウドファンディングでの販売期間>
2024年7月25日18時~9月24日(火)終日

<納期>
シャチハタで約10日、印鑑で約2週間で発送。

<販売方法>
クラウドファンディング「クリーマ」にて期間限定受注・製作販売。

今回の新商品について担当者に話を聞いてみた。

ーー今回の新商品の狙いは?
今回の新作印鑑はまず「モフモフ」という言葉ありきで、そこから開発したものです。
「モフモフ」はいいイメージの言葉で、使われる頻度が多く、今後の常用的に使われてゆくであろうということから、印鑑に組み合わせることで、新たな需要を掘り起こしてより長く使われてゆくだろうと考えました。

ーー今回の新商品のイチオシは?
通常の印鑑にある丸いだけの外枠を、ほとんど見かけることがない「モフモフ」からインスパイアしたデザインに、またそれだけではなく、名前に使う書体に関しても、丸みを帯びたものやポップなものを選定したうえに、枠に合わせて丸く扁平して、専用のモフモフ書体を使用します。それにより、全体でモフモフを感じられる印鑑となっております。

ーーユーザーへのメッセージは?
押すことが楽しくなり、また押された側にも驚きと笑顔があふれる印鑑です

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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