株式会社DDホールディングスの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング(以下「ダイヤモンドダイニング」)は、「MEAT&WINE WINEHALL GLAMOUR NEXT 西新宿」を業態変更し、「韓国大衆酒場 ラッキーソウル西新宿」として2023年4月20日にオープンした。
魂を表す“SOUL”と、韓国の首都でもあり食都でもある“ソウル”をかけ合わせ、魂を揺さぶるほどおいしいソウルフードの数々と、種類豊富に取りそろえた韓国のお酒をお値打ち価格で楽しめる「韓国大衆酒場 ラッキーソウル」。2022年8月に1号店を新橋にオープンし、1年を待たずして西新宿に2号店が誕生することとなった。
オーダー率80%以上の圧倒的な人気を誇る「チュクミサムギョプサル」を筆頭に、野菜の持ち味を生かした薄い衣が特徴の「チヂミ」や、具材の取り合わせが個性的な「キンパ」などの多彩な韓国料理を用意。1号店の新橋店から変わらない定番人気メニューに加え、西新宿店のニューオープンにあたって若手の女性社員やアルバイトスタッフが商品開発に携わり生まれた、お洒落さとおいしさを兼ね備えるメニューも新たに登場する。
■メニューの一例「サムギョプサル」
・チュクミサムギョプサル(1人前2090円※2人前~)
“チュクミ”とは韓国語で「イイダコ」のこと。小さくてもしっかりとしたタコの旨みと食感を持つイイダコと、厚切りの豚バラ肉を、3段階の辛さから選べる特製ブレンドの韓国味噌ベースで合わせる。付け合わせのえごまの葉に、甘酸っぱい酢大根、豚バラ肉にイイダコと重ねて乗せていき、くるりと巻いて口に運べばこの味わいにトリコになること間違いなし!
・〆のとびっこチャーハン(中 858円/大 1078円)
・<NEW>チーズとびっこチャーハン(中 968円/大 1155円)
「チュクミサムギョプサル」の〆といえばこちら。イイダコと豚バラの旨みをたっぷり吸ったスープにご飯と韓国海苔を加え、鍋肌に焼き付けなから炒め、最後にとびっこと刻んだえごまの葉をまんべんなく散らして完成。モチモチのご飯とカリカリおこげ、プチプチしたとびっこの食感が絶妙な極上〆飯だ。
・骨付きサムギョプサル(300g 2640円~※1gあたり8円)
国産豚の骨付きバラ肉を贅沢に使用した王道のサムギョプサル。「ラッキーソウル」では、肉を客が選び、その重量で値段が決まる量り売り形式。焼くと余分な脂がほどよく落ちるため、焼き上がりは、脂身はカリカリ、肉はジューシーで濃厚な味わいに仕上がる。キムチやにんにく、白髪ねぎと一緒にサンチュで巻いて食べるのが特におすすめ。
・海老ロールサムギョプサル(1人前1518円※2人前~)
ぷりぷり食感の海老に、ジューシーな豚バラ薄切り肉を丁寧に巻きつけて具材にした新ジャンルのサムギョプサル。鉄板の上で一緒に温めるチーズソースと絡めて食べよう。海老と豚肉の甘くて濃厚な旨みに、とろーりとろけたチーズの塩気が加わり、メインとしても、おつまみとしてもおいしい逸品。
■メニューの一例「チヂミ」
メインのサムギョプサルの焼き上がりを待つ間は、韓国風逸品料理を。野菜本来の味わいと食感を生かした薄衣の「チヂミ」は、素材の良さをシンプルに生かす日本料理の特徴も取り入れたオリジナル。プレーンに加え、野菜に合わせて海鮮のトッピングを加えたアレンジバージョンも用意する。そのままで野菜の甘みや苦味を楽しむのも良し、特製ダレと合わせるも良し。どちらもおつまみにピッタリだ。
・じゃがいもチヂミ(528円)
・じゃがいもとイカ明太子チヂミ(715円)
・ねぎチヂミ(528円)
・ねぎとしらすの海苔チヂミ(715円)
・春菊チヂミ(638円)
・春菊の海鮮チヂミ(880円)
■メニューの一例「キンパ」
「ラッキーソウル」で、密かに強力なオリジナリティーを発揮しているメニューが「キンパ」。「キン」が海苔を、「パ」がご飯を表す韓国の海苔巻きは、日本でも今やすっかりお馴染みの存在。ごま油の風味が、おつまみとしても〆としても存在感を発揮するこのカテゴリに3種をラインナップ。
寿司ダネでも大人気のねぎとろを使った日本×韓国コラボの決定版「ねぎとろユッケキンパ(638円)」、甘辛く炒めた牛肉と野菜がご飯と絶妙のマッチングを見せる「プルコギキンパ(638円)」、とろ〜り濃厚なチーズがごま油の香りや味と不思議と好相性をなすまさかのイタリアン風「とろ~りチーズキンパ(715円)」。思わず全種類を制覇したくなる顔ぶれとなっている。
■Pick Up!韓国逸品料理
ほかにも、“韓国大衆酒場”らしい多彩なおつまみが勢ぞろい。お酒との組み合わせも考えながら注文するのも醍醐味。
・超ラッキー☆キムナム盛(968円)
キムチ3種+ナムル3種+チャンジャ1種=ラッキー7な盛り合わせ。迷ったらまずはこれ。
・ケランチム(968円)
ふわふわ卵の見た目も楽しい韓国風茶わん蒸し。出汁たっぷりの優しい味わい。
・ヤンニョムケジャン(1738円)
ワタリガニを特製の味噌で漬け込んだ贅沢な逸品。噛むと蟹の旨みがじわり。
・カンジャンセウ(1089円)
にんにくと唐辛子が効いた特製の漬け込みダレが海老の甘さを引き出す。
・プルコギチャプチェ(638円)
牛肉と野菜、春雨の甘辛い炒め物は、お酒だけでなく白いご飯のお供としてもおすすめ。
・ヤンニョムチキン(572円)
・スノーチーズチキン(572円)
・ハニーマスタードチキン(572円)
・メウォヤンニョムチキン(605円)
鶏肉の下味にも揚げ衣にも、お酒にもよく合うクセになる味わいをまとわせた「ラッキーソウル」人気の“揚げ物四銃士”。
・旨辛チーズトッポギ(660円)
韓国のお餅「トッポギ」に甘辛いタレ&チーズが絡む。箸が止まらない禁断の旨さ!
・キムマリ海苔巻き揚げ(495円)
春雨といろいろな野菜を海苔で巻いて揚げた、韓国ではポピュラーなおつまみ。
・韓国焼餃子 マンドゥ(539円)
王冠のような堂々たる出で立ちの皮の中では、肉汁があふれ出すときを待つ。
・チャプチェ餃子(539円)
モチモチした皮の中にキュキュッとした春雨が入る、食感が楽しい餃子。
・ユッケジャン水餃子(495円)
辛さの中からじわじわと旨さが広がってくるユッケジャンスープが食欲をそそる。
■メニューの一例「食事/チゲ」
“良い食べ物は良い薬となり良いからだを作る”という「薬食同源」の考え方が根底にある韓国料理。ご飯や麺といった主食食材と、ニンニクや唐辛子などのスタミナ食材を巧みに組み合わせたビビンバや冷麺は、〆はさっぱり派という人にも、ガッツリ派という人にもおすすめ。
・石焼きビビンバ(880円)
・石焼きチーズビビンバ(935円)
・明太子チーズ石焼きビビンバ(990円)
4種のナムルとキムチ、韓国のりなど、野菜たっぷりで栄養バランスもバッチリな定番韓国ご飯。熱々おこげがたまらない。
・スンドゥブチゲ(759円)
・チーズスンドゥブ(814円)
・あさりと蟹の海鮮スンドゥブチゲ(825円)
具材から出た出汁の旨みとコチュジャンのほどよい辛さが、内臓をほっこり落ち着かせてくれるお酒の〆にこそおすすめの一品。
・<NEW>ラッキー☆冷麺(858円)
独特の歯応えが新感覚の本場・韓国の細麺を使用。旨みたっぷりの冷たい出汁との相性が抜群。
・旨辛!しびれニラ玉辛麺(748円)
牛肉とさまざまな野菜から煮出したスープに辛さと痺れをブレンド。ヤミツキ必至!
・<NEW>韓式手ごねおにぎりチュモッパ(935円)
とびっこ、キムチ、韓国のり、たくわんを混ぜ合わせる日韓融合おにぎり。好みの大きさに自分で丸めて食べよう。
■メニューの一例「ドリンク」
“韓国大衆酒場”と掲げる店らしく、韓国のあらゆるお酒を豊富に用意。昔から親しまれている「マッコリ」に、韓国ドラマから人気に火がついた「チャミスル」、美容にもダイエットにも効果的と言われ韓国でも人気の「美酢サワー」など、多彩なラインナップで心地よい酔いのひと時を演出。
■マッコリ
韓国の伝統的なお酒の一つ「マッコリ」。原料であるお米由来の優しい甘さと、乳酸発酵ならではのほのかな酸味の絶妙なバランスが特徴的。
・生マッコリ(グラス418円/やかん1045円)
・1000億プリバイオマッコリ(グラス539円/やかん1210円)
・フルーツマッコリ(バナナ、マンゴー、おこげ、桃、梨/各グラス440円/やかん1078円)
■韓国酒
キンッキンに冷やした焼酎をストレートで楽しむのが韓国流。氷を入れてロックにしてもすっきりした焼酎の風味が引き立つ。
・眞露 is back(1045円)
・チャミスルボトル(オリジナル、ピーチ、すもも、ストロベリー、グレープフルーツ、マスカット/各968円)
■チャミスルカクテル
さわやかな飲み口が特徴の韓国焼酎「チャミスル」は、カクテルにしても美味。ビール、サワー、紅茶の中からお好みの組み合わせで。
・ビアチャミ(チャミスル×ビール)(638円)
・チャミサワー(チャミスル×炭酸)(583円)
・チャミティー(チャミスル×紅茶)(583円)
■美酢
果物そのものを発酵させて作った韓国のお酢「美酢」。ビタミンやミネラルも摂れるので、美容への期待大。
・美酢サワー(アルコール)(ザクロ、マスカット、もも/各 中ジョッキ528円/大ジョッキ858円)
・美酢ソーダ(ノンアルコール)(ザクロ、マスカット、もも/各462円)
今回の新オープンについて担当者に話を聞いてみた。
「(今回の新オープンの狙いは?)今回、お客様層に近い若い年代のスタッフが商品開発に加わりました。よりお客様が求めるものを具現化し商品につなげることで、魅力のある商品ラインナップを実現するためです。若いスタッフにとっても、商品化の流れや商品化に必要な具現化する技術も学べる大きなきっかけになったと思います」
「(今回の新オープンのイチオシは?看板メニュー『チュクミサムギョプサル』の後にお楽しみいただく『〆のチーズとびっ子チャーハン』がイチオシです。一号店の新橋店にはなく、今回の西新宿点から提供を始めました。チーズを入れることで鍋を洗うのがめちゃくちゃ大変になりましたが(笑)、〆のオーダーの中でも9割を占める人気です!」
「(ユーザーへのメッセージは?)メインのサムギョプサルだけでなく、韓国逸品料理やおつまみも取りそろえ、7種類のマッコリなど多彩な韓国のお酒と一緒に、幅広いお客様にご利用いただけるお店です!」
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