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ウインタースポーツシーンでも大活躍!新型アクションカメラ「Osmo Action 3」が登場!

  • 2022年12月13日
  • Walkerplus

民生用ドローンと高度なカメラ技術でシーンをリードするDJIが、2022年9月14日、DJI史上最も強力でコンテンツ制作に適したアクションカメラ「Osmo Action 3」を発表。展開ラインナップは「Osmo Action 3 標準コンボ(単体)」4万7300円と、「Osmo Action 3 アドベンチャーコンボ」6万6000円で、公式オンラインストアや認定ストア、正規販売代理店にて販売中だ。

2019年にOsmo Actionをリリースして以来、さらに過酷な環境で、より迅速な動きを追い求め、より深い水中へというユーザーのニーズに対応するようにデバイスの開発に努めてきたDJI。Osmo Action 3は搭載されたすべての新機能により、あらゆる過酷な条件下でも撮影を続行できるバッテリーと縦向き撮影のネイティブサポートを実現。丈夫で使いやすいアクションカメラとして今冬、注目のアイテムだ。

■過酷な環境に対応したエクストリームバッテリー
Osmo Action 3は、最大160分間録画できる1770 mAhのエクストリームバッテリーを搭載。(※1)マイナス20℃という低温(※2)にも対応し、アクションカメラとしては初の急速充電も可能。わずか18分で0~80%まで充電でき、50分で完全充電(※3)。初めからOsmo Action 3 エクストリームバッテリーが付属しているため、別途購入は不要だ。どんなに激しいアクションでも対応でき、アクティブなライフスタイルを逃すことなく捉えることができる。
(※1)25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:1080p/30fps動画撮影、EIS 無効、前面・背面の画面をオフ。この値は、あくまで参考用です。
(※2)マイナス20℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:1080p/30fps動画撮影、EIS 無効、前面・背面の画面をオフ。この値は、あくまで参考用です。
(※3)Osmo Action 3は、PD 3.0(PPS)充電プロトコルを使用します。25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定された充電時間:DJI 30W USB-C 充電器を使用、写真・動画撮影機能が無効で、前面・背面の画面をオフ。この値はあくまで参考用です。

■SNSでの動画投稿に便利な縦向き撮影対応
Osmo Action 3は縦向き撮影にも対応したマウントシステムを内蔵。ハンドルバーやヘルメットなどさまざまな場所にカメラを簡単にしっかりと装着できる。さらにクイックリリースシステムを最適化し、強化ロッククリップと位置決めノッチを搭載して耐衝撃性を大幅に向上。新搭載の保護フレーム(水平&垂直取り付け)で、SNS投稿に最適な縦向き撮影が可能(※4)。衝突、転倒などの衝撃にも耐え、しっかりと固定できるホールド力を備え、多様なアウトドアフィールでも最高の瞬間を収めることができる。
(※4)縦向き撮影には、保護フレーム(水平&垂直取り付け)が必要です。

■ダイナミックに捉える強力な映像性能
さらに、最先端のハードウェアとソフトウェアが搭載され、ダイナミックなライフスタイルの撮影ニーズにも対応。4K/120fps(※5)撮影に対応した1/1.7インチのイメージングシステムは、155度の超広角FOVを提供し、ワールドクラスのEIS(電子式映像ブレ補正)を複数搭載。動きの激しいシチュエーションでも滑らかな映像が撮影できる。

例えば、独自のEISオプション「RockSteady 3.0」により、あらゆる方向のカメラ揺れを効率的に補正。最大4K/120fpsでの撮影に対応し、臨場感あふれる一人称視点で安定した動画を撮影できる。サイクリングや移動中のハンドヘルド撮影など、スポーツ特有のシーンに最適な映像ブレ補正が可能だ。

また、「HorizonSteady」は全方向のカメラの揺れに対応し、どんなに傾いていたとしても水平を維持するよう補正。激しい衝撃や360度の回転でも映像を水平に保つことができ、サーフィンのような複雑な動きの場面でも、後編集なしで完璧に水平維持を実現できる。

4K/60fps動画撮影に対応した「HorizonBalancing」は、45度以内の水平方向の傾きを補正し、安定した動画を撮影できる。RockSteadyとHorizonSteady の中間に位置するこのモードは、一人称視点でのロードワークやマラソンレースなどでスムーズな4K映像を優先する場合に最適だ。

なお、Osmo Action 3は熱管理システムによりバッテリー残量がゼロになるまで4K/60fpsでの連続録画が可能で、アクションカメラでよく見られる過熱問題も解消(※6)。D-Cinelike カラーモードは、動画、スローモーション、タイムラプスモードで利用でき、ポストプロダクションでの編集スペースを確保できる(※7)。防水ケースなしの状態で水深16メートルまでの防水性にも対応しているため、水辺や水中撮影はもちろん、ゲレンデで雪をかぶっても安心だ。
(※5)120fpsのフレームレートは、1080p、2.7K 16:9、または4K 16:9の動画撮影時のみ適用できます。
(※6)コンシューマー製品の規制により、EUの最大動作環境温度は48℃に制限されています。録画時間が異なる場合があります。
(※7)D-Cinelike は、Pro モードが有効になっている場合に使用できます。

■新たな最新テクノロジーもチェック!
Osmo Action 3は激しいアクション向けの頑丈なカメラというだけでなく、Vlogや映像配信にも最適。デュアルタッチスクリーンを搭載し、前面・背面のどちらからでも設定画面にアクセス可能。自撮り撮影時や集合写真、Vlogなど、どんなシチュエーションでもカメラを最適な位置に保つことができる。
また、3つのマイクを使用したステレオ録画により、風ノイズを低減。迫力ある映像にぴったりのクリアな音声も撮り逃さない。Wi-Fiライブ配信は1080p/30fps、720p/30fps、480p/30fpsに対応し、配信中に録画を一時停止できる。UAC/UVCウェブカメラに対応しているため、電話会議やライブ配信向けに高画質の動画やオーディオを提供することも可能だ。

ほかにも、手が離せないときでもカメラを制御できる音声操作(※8)や最大4倍のデジタルズーム機能も搭載。さらに、インビジブルスティック機能を使えば、スキーやスノーボードの場面でセルフィースティックを認識し、映像からスティックが見えないよう自動でデジタル処理をしてくれる(※9)。ダイナミックな滑走シーンも、仲間との楽しいひと時も、臨場感たっぷりに撮影できる。
※(8)静かな環境で、はっきりとした正確な発音で音声操作した場合に、正しく動作します。また、英語と中国語にのみ対応しています。
※(9)インビジブルスティック(スキー用)は、スキー、スノーボード、その他のスノーアクティビティにのみ適しています。他の撮影シナリオでは、うまく機能しない恐れがあります。

どこにでも装着できて激しい動きや耐水性にも優れ、さまざまな高機能アクセサリーが使えるOsmo Action 3。手軽に迫力ある映像が撮れるアクションカメラとして、スキーやスノボなどウインタースポーツはもちろん、仲間とワイワイ楽しむ冬のレジャーも盛り上げてくれるはず!

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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