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いま、岐阜がアツい!地方発ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」を楽しむ3つの心得とは?

  • 2022年11月26日
  • Walkerplus

いま、なぜか岐阜がアツいという。2022年11月、岐阜県岐阜市で開催された「ぎふ信長まつり」には来年公開の映画のキャストが登場し、来場者は岐阜市の人口を超える46万人を記録した。さらに民放ドラマでは、松重豊主演の「孤独のグルメ」 第6話で下呂市、同じテレビ東京系「自転車屋さんの高橋くん」も大垣市でロケをしている。

フジテレビ系列(東海テレビ制作)の大地真央主演・土ドラ「最高のオバハン中島ハルコ」もそんな岐阜ロケドラマのひとつだ。岐阜や愛知の情報番組としても楽しめると話題になっているが、今、なぜ岐阜なのか?その理由を東海テレビ・松本プロデューサーに聞いてみた。

「第1弾で愛知を舞台にしたので、次は岐阜か三重か。調べる中で、岐阜には地元の方にもあまり知られていない色々な伝統や文化、祭りなどがあることが分かりました。鵜飼いなど有名なものでも、詳しく知られていないことも。

このまま放っておけばなくなってしまうかもしれない文化や職人さんたちの思いを知り、今撮らなければと今回は岐阜を舞台にさせて頂きました」

地方を舞台にするメリットは、何といっても絵力が格段に上がることだと松本氏。映像を生業にしている身としては、少しでも多くの景色を映像に残したいという。ドラマでも「岐阜の今」をなるべく映像として残せるよう、さまざまな場所で撮影を行っている。

一方デメリットは、スタッフ・キャストの移動や宿泊に費用がかさむことなんだとか。今回も他の番組とほぼ変わらない予算の中で作っていて、市や町の人々に協力してもらうことで、何とか撮影を進めることができたという。

今夜放送の第8話は愛知県幸田町が舞台となっている。第2弾は岐阜編ということで、ほぼ岐阜県内で撮影をしていたが、もう1つやりたいことが、第1弾でお邪魔した地域の1年後をドラマで登場させることだった。

「どんなドラマも一過性のものではなく、そこに生きている人や文化は、連綿と繋がっているということも表現したくて……。なので第1弾で登場した愛知県蒲郡市と幸田町に今回もお邪魔しました。」

幸田町は第1弾の最終章で、町おこし詐欺の舞台になっていたが、今回は全国的な問題になっている「空き家問題」を取りあげ、「お金」についてハルコさんが持論を展開する。

最後に「最高のオバハン中島ハルコ」第2弾を楽しむ3つの心得を教えてもらった。

「まずは監督、カメラマンがこだわりにこだわりぬいたロケーションと映像美を堪能していただくこと、でしょうか。コロナもあり、旅行を控えていた方も多いと思うのですが、だからこそ、民放のテレビ番組という簡単に手が届くメディアで旅行気分を味わってもらえるのも地方発ドラマの魅力だと思っています」

「あとは、地元の名産品を知ること。ネット社会だと自分の興味のあることしか知識として増えづらいと思うのですが、テレビなら興味がなくても目に入ってくる」

第1弾では、名古屋の銘菓の生しるこサンド(松永製菓)がドラマに登場し、放送直後からネットで話題になり、一時完売する状況となった。

「狙ったわけではなかったのですが、そういう楽しみ方が出来るのもテレビドラマの魅力なのかなと再認識しました。今回も実在のお菓子や料理をふんだんに取り入れています。隠れた名産品はまだまだあるのでそこも楽しんでいただけたら嬉しいです」

3つ目は、長期宿泊ロケによるキャストスタッフの一体感にも注目してほしいとのこと。

「撮影の4カ月間、ほぼ合宿状態なので『普通ならそんな芝居思いつかない!』というような面白いシーンがいっぱい撮れています」

第8話は11月26日(土)23時40分から放送。お金をテーマに、悪徳政治家や諦めている老人、無知な若者たちを相手に大暴れするチームハルコを見届けよう。

【第8話あらすじ】

菰野地方創生大臣(南圭介)を中心とする海藤(佐野史郎)派の肝煎り政策『若者自然村』に「無駄な税金を使う匂いがプンプンする」と怪しむハルコ(大地真央)。

そんな中、大谷(合田雅吏)の叔母が投資に失敗した一報が入り…。早速いづみ(松本まりか)に潜入調査をさせる。東京から来ていた赤尾亮太(増田修一朗)ら3人の青年とシェアハウスで同居する中、いづみも投資を勧められて…。

一方ハルコは、店を畳もうとしている頑固な畳職人・乾(長江英和)と出会う。機械が故障し直す金がないという乾に対しハルコが下す決断は!?

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