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【漫画】うつ病で休職。だけど“休むの正解”がわからない。むしろ休むことで余計不安に…/うつ逃げ

  • 2022年8月17日
  • Walkerplus

SNSでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストと言葉を発信しているなおにゃんさん(@naonyan_naonyan)。うつ病と適応障害で会社を休職した経験があり、当時は「うつになって恥ずかしい。逃げるようで情けない」と感じていたものの、今では「休職して本当に良かった」と心から思っているそう。

コミックエッセイ「うつ逃げ~うつになったので全力で逃げてみた話~」は、そんななおにゃんさんの実体験をベースに描いた作品。病気から、会社から、果ては日本からも全力で逃げた1年間を、お届けする。


今回は、初期の休職生活について。「せっかく休職したんだし、しっかり休まなくちゃ…」と目を閉じたものの、「休むってただ寝てればいいんだっけ?」「何時間寝れば休んだことになるの?」と、疑問に感じたなおにゃんさん。考えれば考えるほど不安と焦りが膨らんだ末、「うつ病がほとんど回復していないにも関わらず、急いで復職する」という選択をしてしまう。

■ただ休むという状況のなか、どう過ごせばいいのかわからなくなってしまった
休職生活をスタートさせたなおにゃんさんだが、心療内科の受診をすすめてくれた友達には、休職することを伝えたのだろうか。

「休職したことは伝えました。その人はうつにとても理解がある人だったので、『休職できてよかったね』と言ってくれたと思います。だけど、自分自身うつ病との診断に驚いたし、周りの人にも気を遣わせたくなかったので、その人以外には休職したことを伝えませんでした」

しかしいざ休職生活がはじまると、「休むって意外と難しい」と感じたそう。それまでは、どのような休日を過ごしていたのか聞いてみた。

「働いていた時の休日は、友達と遊びに行ったり買い物をしたりと、外出をメインにして過ごしていました。でも、休日はあくまで来週からまた働くための休みであって、体力や気力を回復するための時間と考えていたので、働かずにただ休むという状況になった時、どうやって時間を過ごせばいいのかわからなくなってしまいました」

その後「急いで復職しなくては」との思いから、3カ月で復職することにしたなおにゃんさん。復職は、自身の意思さえあればすぐにできるものなのだろうか。

「私の場合は心療内科の先生に元気になったことを伝え、その後会社に連絡して復職しました。ちょっと記憶が定かではないのですが、先生や会社に復職したい旨を伝えてから、復職したように思います」

休職からわずか3カ月で復職を決めたなおにゃんさん。だが、うつ病からほとんど回復してない彼女に、更なる試練が訪れる…。これからの展開も見逃せない。

取材・文=石川知京

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