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小林亮太が大根おろしとパンの意外な相性に感動!「ハラカラ。」の「梅おろしそバーガー」を食レポ

  • 2022年6月22日
  • Walkerplus

舞台「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役や「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageの爆豪勝己役など、人気作品に多数出演している俳優の小林亮太が都内近郊のグルメバーガー店をナビゲート。食レポはもちろん、ハンバーガー好きの目線で取材したおいしさの秘密をお届けする。

東京・三軒茶屋にある「ハラカラ。」から、今回紹介するのは、塩コショウのみの味付けが特徴の同店のメニューの中でもひときわ異彩を放つ「梅おろしそバーガー」(1485円)。

これまでに、かき揚げをはさんだバーガーや肉味噌とシソをトッピングした和風バーガーを食べてきた小林も、パンに鬼おろし(大根おろし)や梅干しを使ったバーガーは初めて。調理工程を見学しながら、店主の萩原洋次さんに興味津々で話を聞いた。

■ノリから生まれた人気No.2バーガー
「ハンバーガー店で、大根おろしに出合うことってなかなかないですよね(笑)」と小林が率直なコメントをすると、「最初はノリで作ったんですよ(笑)」と萩原さん。

「スタッフがおいしいというものだから、常連さんにも食べてもらったら反応が良くて、むしろ僕が驚きました。それでメニュー化したのですが、おろしといえばお米というイメージが強いから、最初はあまりオーダーが入らなかったんです。でも、テレビの取材などでも『梅おろしそバーガー』を紹介したいということが多くて、今では2位人気のバーガーになりました」と、「梅おろしそバーガー」の誕生秘話が明らかに。

そんな人気商品に上りつめたことから、鬼おろし器は専門店に相談して作った特注のものを用意。市販の鬼おろし器は1週間くらいで刃がこぼれてしまうそうだが、今使っているものは1年以上現役で活躍しているという。

■大根おろしが苦手だった小林も絶賛の和バーガー
150グラムのパティに80グラムほどの鬼おろしをのせたボリューム満点の「鬼おろしそバーガー」。ほかの具材はシソと梅、レタス、調味料はもちろん塩コショウのみと、いたってシンプルな作りになっている。

「実はもともと大根おろしが得意じゃなくて…」と小林から突然のカミングアウトが飛び出したものの、20歳を超えてから食べられるようになったそうで「どんなバーガーなのか楽しみだなぁ」と期待の眼差しを向け、いよいよ実食!

小林は「鬼おろしって辛くないんですね。大根特有の香りとか、荒めにおろした大根ならではのシャキシャキとした食感もいいですね。おいしいけど、すごく不思議…。大根の表現って難しいな」と、少しずつ感想を言葉にしながら味わっていく。

「おろしの水分とバランスをとって、パティに振る塩コショウをほかのバーガーの倍量にしているそうなんです。それで塩気がしっかり効いて味がぼやけないから、お肉とおろしがよりマッチしているんだろうな。さらに、甘酸っぱい南高梅のさっぱり感がマッチして、絶妙な味わいに仕上がっています。梅入りと梅なしのバーガーがあるんですけど、南高梅の特別感がすごいので、ぜひ梅が入っている方を食べてみてほしいです!」(小林)

ちなみに、サイドメニューは「スペシャルセット」(ドリンク+サイドオーダー/平日275円、土・日・祝日385円)から選べる、「豆乳コーンスープ」をオーダー。

「子供の頃、家でパンを食べる時にコーンスープが一緒だとうれしかったなって、いまだにその感覚があるんです(笑)。豆乳とコーンの柔らかい甘みがいいですね。体に良いものを提供している萩原さんの優しさが詰まったコーンスープだと思います」と小林は笑顔を見せた。
■誰が作っても同じおいしさにすることを重視
「ハラカラ。」のバーガーには、素材以外にもこだわりがある。それは、「いつでも同じクオリティの商品を提供する」ということ。

「ラーメンも好きでいろいろなお店に行くんですけど、店主がいる時といない時で味に差があるんじゃないかなと感じる時があって。それはオペレーション能力の違いなんですよね。自分が店にいない時にも、誰が作っても同じ味にしなければいけないと思っています」(萩原さん)

そのため、作る人によって特に差が出やすいパティは外注しているそうだ。個人店ではパティを店で成形しているイメージを覆すような話に、小林も驚く。

いつから今のパティになったのか聞いてみると、「最初の1年間で試作を繰り返して、何回こねるとか、何をどう配合するとか、うちのパティのレシピを固めました。それを工場長と相談して、さらに試作を重ねて、今のパティが出来上がりました。工場にお願いすることで、いつも同じクオリティのものが届くので安心ですね」と萩原さん。

開店2年目くらいから同じというパティをさらに、全体の温度が一定のため焼きムラができないガスグリルで焼き上げている。

そして、「バンズはバルミューダで焼いてるんですね」とキッチンで小林が注目したのが、人気家電メーカーの家庭用サイズのトースターだ。

「これは5〜6年前から導入しています。評判がいいトースターなだけあって、外はカリッと、中は湿度を保ってふんわり、しっとり仕上がります。ただ、1度にたくさん焼くことができないんですよね」と萩原さんは苦笑するが、これも安定した焼き上がりが魅力なのだという。

■大手チェーン店での経験を生かした店づくり
そんな、安定したクオリティを重視する商品にこだわる萩原さんには、大手チェーン店で働いていたというルーツがある。

「『マクドナルド』に就職されて、その後は『クア・アイナ』でも働かれていたという記事を読んで、おもしろい経歴だなと思ったんです」と小林が伝えると、「実は、『モスバーガー』で働いていたこともあります(笑)」と萩原さん。

続けて、「『マクドナルド』の内定が出た時に、飲食業での勤務経験がないまま正社員になるのが不安だったので、オープニングスタッフを募集していた近所の『モスバーガー』で卒業までバイトをさせてもらいました。なので、モスでバイトをして、マックに入社、そこからクア・アイナに移ったという変な経歴です(笑)。いわゆるグルメバーガーの店では働いたことがないのですが、オープニングスタッフの経験やオペレーションの部分で、学びがあったと思います」と教えてくれた。

「ハラカラ。」では、テイクアウトももちろん可能。店主こだわりのハンバーガーをおうちでも堪能してみて。


ヘアメイク=田中宏昌
撮影=小山志麻
取材・文=大谷和美

※感染症対策万全のうえ、店舗の了承を得て撮影時のみマスクを外しています。

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