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キャンプ場徹底解剖!「喜多川キャンピングベース」(埼玉県飯能市)|車も電車もアクセスしやすい!全サイト“ウッドデッキ”のキャンプ場が飯能にオープン

  • 2021年12月29日
  • Walkerplus

江戸時代より林業で栄えた埼玉県飯能市吾野地域に、山の地形を生かしたオートキャンプ場「喜多川キャンピングベース」が2020年6月にオープン。地元の“西川材”という木材を使い、自然にも人にも優しい造りになっている。

自然と共存しながらも、清潔で快適、ワクワクできる楽しさに満ちた工夫が随所に散りばめられている。気になる施設の魅力や楽しみ方を取材してきた。

■全サイトウッドデッキ完備で、女性やファミリーも安心
飯能市の山間部に位置し、山林の斜面を利用して作られた「喜多川キャンピングベース」は、都心から車で約2時間ほど。さらに西武線・西吾野駅から徒歩約20分と、電車でもアクセスしやすいのが魅力だ。徒歩圏内にスーパーはなく、キャンプ場の売店も調味料やスナック程度のため、食材や食べ物は事前に準備して向かおう。

このキャンプ場の最大の特徴は、全サイトが西川材のウッドデッキであること。電源付きの区画が26サイトあり、内訳はスモールサイト5、ファミリーサイト18、グループサイト3。さらにフリーサイトも5区画あるので、ソロから大人数まで幅広いニーズに対応できる。フリーサイト以外は、愛犬の同伴もOKだ。

ウッドデッキの魅力は、雨が降っても足場がよく、テントが汚れないこと。さらにウッドデッキのすき間に固定できるオリジナルペグを無料で貸し出してもらえるので、女性でも力をかけずにテントの設営や撤収が可能。1000wまでOKの電源もあるので、冬場はこたつやヒーターを持ち込んで快適に過ごすことができる。

■テントなしでもOK! キャンプグッズのレンタルも充実
施設を訪れたら、まずは入口にあるセンターハウスで受付を済ませよう。レンタル品の貸し出しや薪・炭の販売もここで行っている。

売店も併設され、調味料やドリンクほか、カップラーメンなどのちょっとした食料品も売っているので、足りない物はここで調達を。さらに、キャンプ場では珍しい生ビールも販売!野外でキンキンに冷えたジョッキで飲むビールの味は格別と、大人気だ。

気になるレンタル品は、キャンプに必要なものを一通り網羅。テントやシュラフ、毛布などの宿泊アイテムをはじめ、テーブルやイス、焚き火台、BBQコンロ、鍋やまな板、包丁などのキッチングッズもある。

取材日に出会った20代の女性4人組も、レンタル品をフル活用して楽しんでいた。

「ここを選んだ理由は、ネットの口コミで評判がよかったのと、インスタを見て施設がきれいだなと思ったから。レンタルテントは、設営・撤収もしてくれるのですごく楽チンです!」とニッコリ。

食材だけ事前に購入し、コンロやテーブル&イス、焚き火台などをレンタルして、夜はバーベキューを楽しんだそう。

■清潔なシャワー室やウォシュレットトイレも完備
新しいキャンプ場だけに、シャワーやトイレ、炊事場がきれいなのも魅力。いずれも西川材を使用した、木のぬくもりあふれる心地よい空間になっている。

シャワー棟はセンターハウスの近くにあり、全4室。脱衣所にはバスケット、鏡、時計が備わっている。親子2人で使える程度のゆとりがあるのがうれしい。

トイレと炊事場は、高低差のある敷地のどのサイトの人も使いやすいように、センターハウスそば、中腹、上層部の3カ所に設置。山の上の区画を利用した場合でも、下まで移動しなくてよいから便利だ。

■自然の中でサウナ&ホットタブ体験もできる!
さらにこちらのキャンプ場で大人気のオプションが、フィンランド式のテントサウナ&ホットタブ。要予約で3時間5500円で貸し切りできる。テントサウナが設置されたキャンプ場は最近増えているが、ホットタブに浸かれるのは珍しく、ありがたい。

薪ストーブで熱したサウナストーンに、アロマ水をかけた「ロウリュ」を楽しむのがテントサウナの特徴。こちらでは薪に西川材の間伐材、アロマオイルは西川材から抽出したヒノキの精油を使用。ウッディな香りの蒸気が、肌をしっとり潤し、リラックスできる。

テントサウナの脇にあるホットタブはフィンランドから輸入した大型サイズ。3~4人で入浴できる。昼間は明るい陽射しと豊かな緑の中、夜は美しい星空を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせる。

■新エリア開拓中で、まだまだ進化!
キャンプ場を管理するのは、支配人の合田忠功さん。前職は、同じ吾野エリアにある「休暇村武蔵」の支配人だったこともあり、培ってきたホスピタリティを注ぎこみながら、訪れる人が楽しくキャンプができるように目を配っている。

今後は、林間サイトに新しくエリアを作ったり、眺めのよいハイグレード版のサイトを計画中だとか。

「飯能のアーティストによるライブや、地元で捕れたジビエ料理の提供など、地域を盛り上げるイベントもいろいろとやっていきたいですね」と、意気込みを語ってくれた。

実際に宿泊してみるとウッドデッキの快適さに満足する人も多いという「喜多川キャンピングベース」。夜は各サイトに設置された多数のランプがイルミネーションのようで美しく、リピーターが多いのも納得のキャンプ場だ。

取材・文=田山容子、水島彩恵

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