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夏休みのおでかけ、約4割が「予定あり」 コロナ禍でも条件つきなら「おでかけしてもよい」という傾向に

  • 2021年7月2日
  • Walkerplus

コロナ禍で揺れる中迎える二度目の夏。東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い今年も夏の祝日が移動するなど、例年とはさまざまな違いのあるお盆休みとなる。今回、ウォーカープラス編集部では読者1695人を対象に「今年の夏休みはどうする?」をテーマにアンケートを実施。今年の夏休みの予定や、コロナ禍でのおでかけに対する意識を調査した。(アンケート期間:2021年6月18日~24日、回答者数:1695人/ウォーカープラス調べ)

■今年のお盆休みは「5日」が最多。10日以上の人も
今年は東京オリンピック・パラリンピック開催の関係で山の日(例年は8月11日)が8月8日に移動。8月7日(土)~8月9日(月・振替休日)の3連休から平日を3日挟んだ後、8月13日(金)~16日(月)が一般的なお盆期間となる。

ウォーカープラス読者に土日を含む今年のお盆休みの日数を聞いたところ、休みがある人の中で最も多かったのは「5日」(18%)。「2日」「3日」はともに12%で、一般的なお盆休みの日数となる「4日」は8%という結果となった。また、学生の夏休みを除く、12%の人は「10日よりも多い」と回答した。仮に10~12日の3日間を休みにしても10連休。それ以上に休みを取る人が一定数いるようだ。

さらに、例年および昨年の夏のおでかけについても調査。「例年(一昨年まで)夏休みは旅行・おでかけをしていた?」という質問では、「毎年どこかに旅行・おでかけをしていた」(49%)、「2~3年に1回は旅行・おでかけをしていた」(16%)、「5年に1回は旅行・おでかけをしていた」(2%)という回答結果に。回答者の60%強が少なくとも5年に1回は夏のおでかけをしていたことが分かった。

一方、昨年の夏休みについても同様に質問したところ、「旅行・おでかけはしなかった」(54%)が最も多かった。旅行をした人(国内・海外)の割合は21%、日帰りでのおでかけも21%で、約4割の人が昨年の夏休みにおでかけをしたと回答した。

■今年の夏休み、何らかの形でおでかけ予定が43%。家族旅行の意向が強め
同様に今年のおでかけの予定についての質問では、「旅行やおでかけはせずに基本的に家で過ごす」(24%)が最多となった。また「近場や日帰りでおでかけの予定を立てている(県内)」(11%)、「近場や日帰りでおでかけの予定を立てている(県外)」(9%)と日帰りでのおでかけを楽しむ予定の人が全体の2割。

宿泊込みの旅行・おでかけでは、「国内旅行の予定を立てている(県外)」(14%)が最も多く、「帰省する予定を立てている」(6%)「国内旅行の予定を立てている(県内)」(3%)、「海外旅行の予定を立てている」(1%未満)と続いた。日帰り・宿泊込みの旅行を合わせると、何らかの形で夏休みのおでかけを検討している人は全体の43%に上り、現時点の動向は昨年よりも出かける人の割合が多くなると予想される。

また、おでかけ予定のある人に誰と出かけるか(※複数回答可)と聞いたところ、「家族と」が65%と最も多く、25%の人は「恋人・夫婦で」と回答。友人と出かけると回答した人は「5人以下」が8%、6人以上は1%未満で、今年の夏休みのおでかけ予定はファミリー層がその多くを占めていることがうかがえた。
■夏におでかけしたいのは?上位は「温泉」「花火」「夏祭り」
さらに、ウォーカープラスの読者がしたい夏の過ごし方についても聞いた。回答者全員に「夏におでかけしたいのは?」(※複数選択可)と質問すると、最多は「温泉」(48%)という結果に。コロナ禍におけるストレスや自粛疲れもあるのか、疲れを癒せるスポットへの需要の高さがうかがえる。また、上位には「花火大会」(44%)、「夏祭り」(33%)と、夏の風物詩と呼ぶべきイベントが名を連ねた。

また、今年のおでかけの予定で「旅行やおでかけはせずに基本的に家で過ごす」と回答した人にはその理由を質問(※複数選択可)。81%の人が「新型コロナウイルス感染拡大防止のため」と、次点の「どこも混雑しているため」(26%)を大きく引き離した。

さらに休み中の家での過ごし方(※複数選択可)については「映画・ドラマ・アニメ作品の鑑賞」(53%)、「趣味に時間を費やす」(35%)、「特に何もせず休養をとる」(30%)が上位の回答となった。ウォーカープラスが今年の4月に行ったGWの過ごし方調査でも6割近い人が映画・ドラマ・アニメ作品の鑑賞をして過ごすと回答しており、映像鑑賞が余暇の定番となっていると言えるだろう。

■コロナ禍におけるおでかけ、約半数が条件つきなら「してもよい」
新型コロナウイルスのワクチン接種もはじまったなかで、おでかけに対する意識調査も実施。「コロナ禍におけるおでかけについてどう考える?」(※複数選択可)というアンケートでは、「感染症対策をすれば旅行やおでかけをしてもいい」(48%)が最も多く、「公園や野外など、密を避ければ旅行やおでかけをしてもいい」(37%)、「ワクチンを接種していれば旅行やおでかけをしてもいい」(36%)と続いた。

約半数が一定の条件をクリアしていればおでかけをしてもよいと考えている一方、「感染症対策をしても旅行やおでかけはするべきではない」と回答した人は16%、「よくはないと思うが自粛に疲れたのででかけたい」は17%という結果に。おでかけへの警戒感を感じる層も一定数いるものの、一年以上続くコロナ禍で“自粛疲れ”の傾向も現れ始めている。

また、「新型コロナウイルスのワクチンが普及すれば旅行・おでかけをしたいと思う?」という質問では、「そう思う」(31%)「ある程度そう思う」(36%)と、7割弱の人がワクチン接種の普及でおでかけをしたいと考えていることが分かった。

■オリンピック、興味ありは4割弱も…開催されれば「テレビで観る」は64%
こうした中、今夏開催予定の東京オリンピック・パラリンピック。「今年開催予定のオリンピックに興味はある?」と聞いたところ、「ある」(17%)、「どちらかといえばある」(20%)と、関心を持っている人は4割弱に留まった。その一方で、「今年オリンピックが開催された場合観戦の予定は?」(※複数回答可)という質問では、64%が「テレビで観る予定」と回答。開催されればオリンピック・パラリンピックを観たいと思う人が一定数いることがわかった。

ウォーカープラスでは年末年始、ゴールデンウィークと長期休暇のタイミングでおでかけ動向の意識調査を実施してきたが、今回のアンケートでも依然、新型コロナウイルスの状況が行動選択に大きな影を落としていることがうかがえる。同時に、約半数が「感染症対策をすれば旅行やおでかけをしてもいい」と考えているなど、一律的な外出自粛ではなく、それぞれの基準の範囲内で外出するかどうかを選択する傾向にあるようだ。


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