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86歳のおばあと「悪魔の実」の初対面がシュールすぎ!「塩顔イケメンおにぎり」も登場した4月の「おばあめし」

  • 2021年5月21日
  • Walkerplus

おにぎりの具材で目や鼻をつけた“顔おにぎり”をはじめ、みそ汁に蕎麦を入れた“みそ汁蕎麦”や、「揚げずにからあげ」をわざわざ使って作った“揚げてしまったからあげ”など、86歳の「おばあ」が作るユニークな料理が大人気の「おばあめし」。

その魅力をさらに伝えるため、2021年からウォーカープラスで連載がスタート。今回は、クリエイティビティにあふれる斬新なおにぎりはもちろん、おかずの新定番が目白押し!おばあめの孫である大迫知信さんに、4月のメニューを振り返ってもらった。

■ステイホーム再開でおばあがふっくら⁉
緊急事態宣言の発令で、再びステイホームになってしまったおばあ。それでも気分転換のために厳重な感染予防対策を徹底したうえで、毎日のお買い物には出かけて行くそう。大迫さんは少しだけ心配なことがあると話す。

「以前のように気軽にお散歩ができないので、ほんの少しだけおばあがふっくらとしてきたんですよね。詳しく聞いていませんが、おそらくちょっとだけ太ったんじゃないかと…」家で過ごす時間が増えた分、料理にかける情熱が燃え上がったのか、4月のおにぎりは創作意欲が爆発したラインナップになったとか。

一体、どんなおにぎりが登場したのか?さっそくご紹介!

■お得意の「顔おにぎり」が登場するも…塩顔すぎるぞ、おばあ!
おばあといえば、大迫さんが「おいしい!」と絶賛すると、そのうれしさから同系統のおにぎりを再度作ることが多い。「つい先日もめはり寿司風のおにぎりを褒めたところ、クリエイター精神が刺激されたんでしょうか。新たなめはり寿司が登場しました」

大迫さんがうれしそうに語るのは、4月23日に登場した「白菜浅漬のめはり寿司風おにぎり」。おにぎりを白菜の浅漬けですっぽり包んだものは以前にも何度か登場しているが、今度はきれいな丸形で登場。

「高菜漬けよりあっさりした味わいで、パクパク食べられました。今回も酢飯じゃなくて普通の白ご飯です」しかし、付け合わせのおかずにはすき焼き風の煮物とキムチがあり、最終的にはご飯不足に苦しんだとか。

こうしたおばあの創作意欲が存分に発揮されたのが、市販のニンニクをまるごと使用した「味噌ニンニクのスタミナおにぎり」だ。味噌ニンニクをご飯に混ぜた一品で、中にもニンニクが大量に入っているという。

「一瞬たじろぎましたが、味は最高でした。ニンニクのカリカリとした食感がよかったです。味噌の味わいはご飯にぴったりで、一気に平らげました」これを食べた日にはおそらく人と会えないが、ステイホーム中にはぴったりだ。

見た目のインパクトで言えば、「ほうれん草の炊き込みごはんおにぎり」は外せない。ほうれん草を入れた炊き込みご飯は初登場だ。

「若干、緑っぽい色をしているのが斬新ですよね。緑色のご飯って食欲と直結しにくいのですが、いい香りに誘われて食べてみると、一気に食べ尽くすほどおいしくて。しかも2個も付けてくれたのがうれしかったですね」

そして大迫さんのリクエストから生まれたのが、SNSのコメントでおすすめされたお茶漬けの素をまぶしたおにぎり。前回は「柿の種フレーバー」という変化球であったが、今回は王道の梅茶漬けだ。

「おすすめしてくださっただけあり、本当においしかったです。鮭の切り身がおかずにあったので、無意識のうちに緑茶をぶっかけて食べていましたね」もはやおにぎりではなくなっているが…おにぎりとしてはほどよい塩気と梅の味わいが絶妙だったとか。「お茶漬けの素おにぎり」はおばあの新定番になりそうな予感なので、要チェック!

最後に紹介するのが、おばあめしファン待望の「顔おにぎり」。しかも凡人には到底思いつかない、野菜を使用した「マヨネーズサラダの顔おにぎり」だ。

「ワカメときゅうり、キャベツをマヨネーズで和えたおにぎりです。最初は『ご飯に合うのか?』と不安もあったんですが、シーチキンおにぎりみたいでおいしかったですよ」また、「野菜不足を心配したおばあの配慮だったのかも」と大迫さん。おばあの優しさを感じられるおにぎりだったとか。それにしても、顔が薄い…!

■すぐ真似したい!おばあの新定番は時短で作る「酢鶏」
おばあが料理において1つのモットーにしているのが「時短」だ。1からすべて手作りするのではなく、惣菜類をアレンジして手軽に独創的なメニューに仕上げてしまう。

その新定番として登場するようになったのが、酢豚ならぬ“酢鶏”。「スーパーで売っている惣菜の唐揚げを買ってきて、酢豚のような味わいに仕上げた一品です」と大迫さん。

しかもこの日は、料理以外の家事担当である大迫さんからの「洗い物を増やしたくない」という要望をしっかりと叶え、ワンプレート仕様。酢鶏と一緒に、トマトとブロッコリーのサラダ、焼き鮭が同じ皿にのせられている。

それぞれの料理が、互いの味わいを高め合いながら絶妙なおいしさを醸し出していたとか。「料理はおいしい。しかも洗い物も少なくて済む。もう完璧ですよね!」

■おばあと「悪魔の実」が対峙!孫からのうれしい(?)サプライズ
「どこにも行けなくておばあも退屈しているんじゃないか」と心配した大迫さんが、サプライズプレゼントを用意。「おばあは超甘党。でもスイーツだと普通すぎると思い、僕が沖縄で暮らしていた時や東南アジアを旅していた時に出合った、あのフルーツにしようと思ったんです」

ご飯前、大迫さんはおもむろに、おばあに禁断の果実を手渡した。それは南国地域ではポピュラーに食べられているドラゴンフルーツ!その派手な見た目は、漫画『ONE PIECE』に出てくる「悪魔の実」のようだ。

「おばあの第一声が『これ作りもんか?』だったので、『やった!』と思いましたね。サプライズは成功です!」ご飯を食べ終わった後、大迫さんがドラゴンフルーツを丁寧に切り分けておばあの前に差し出したところ、おばあは無言で果実を手に取って1つ食べ、また1つと食べ進めたという。

「『おいしい?』と聞いたら、『まあまあや』とのことでした。ただちゃんと完食してくれたので、満足したようです」と嬉々と話す大迫さん。ちょっとでも楽しい夕食の時間を提供するため、新たなサプライズを計画中だそうだ。

5月は、こどもの日に登場したおばあの大好物(⁉)や、すき焼きと煮物がコラボした新メニューなどが登場予定。次回はどんな「おばあめし」が現れるのか?今から待ち遠しい!

取材・文=橋本未来

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