
福島県会津若松市内の飲食店や宿泊施設、小売店などで「あいづ食の陣・春(会津アスパラ)」が6月30日(水)まで開催している。
「あいづ食の陣」は、「会津人が胸をはっておいしいといえる食材を、旬の時期に味わってほしい」との願いを込めて立ち上げた、食の一大イベント。参加店舗で季節のテーマに沿った食材を使用した料理が楽しめるほか、食材自体の購入も可能だ。参加店舗は「あいづ食の陣」の赤い旗が目印となっている。
今回のテーマである会津アスパラは、しっかりとした味と甘みがあり、太く柔らかいのが特徴。収穫したての会津アスパラは、切り口から水がにじむほどみずみずしく、シャキッとした食感を楽しめるので当地で味わうのがおすすめだ。
会津アスパラを提供している飲食店や宿泊施設は65もあり、たとえば地酒案内処 會津蔵武では「アスパラ蒸籠(680円)」を、ホームベーカリーコビヤマでは「アスパラとモッツアレラトマトのタルティーヌ(380円)」を食べることができる。
「あいづ食の陣・春(会津アスパラ)」に足を運んで、旬の会津アスパラを味わい尽くそう。
■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内
【その他】
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