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中田英寿がシェアしたい“日本の新たな価値”「一流のシェフや味噌伝道師などによる『専門家のおすすめ』」

  • 2021年2月17日
  • Walkerplus

中田英寿氏が47都道府県を旅して出会った日本の「わざ」と「こころ」。日本のことを知るために47都道府県を巡る中田氏の旅は6年半におよび、移動距離は20万キロになった。その間、訪れた地は約2000に。そこで中田氏は、現地に行かなければわからない、素晴らしき日本があることを知った。ウォーカープラスでは、中田氏の「に・ほ・ん・も・の・」との共同企画として、珠玉の“にほんもの”をお届けする。

中田英寿
「全国47都道府県の旅で出会ったヒト・コトを、”工芸芸能・食・酒・神社仏閣・宿”に分けて紹介。日本文化を多くの人が知る『きっかけ』を作り、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促していきたい。」

中田氏が現役引退後の旅の中で、実際に足を運んできた日本全国約2000箇所の中から厳選した、世界に誇れる逸品や生産者など、「にほん」の「ほんもの」をまとめたオンラインストア「にほんものストア」。ストア内では、醤油や味噌、塩といった各調味料の職人を紹介し、各調味料の豆知識や魅力を伝える『専門家のおすすめ』特集ページも設けている。

「醤油マスターのおすすめ」の第1回テーマは、『知っているようで知らない醤油のこと』。全国400以上の醤油蔵を訪問し、セレクトした醤油を販売する専門サイト「職人醤油」代表の高橋万太郎さんが、蔵での製造工程から食卓における醤油の使い分けなど、プロフェッショナルならではの視点で紹介している。

「味噌マスターのおすすめ」の第1回は「味噌のアレコレ。選ぶときに役立つ基本を伝授します!」と題し、株式会社ミソド代表取締役を務める味噌伝道師MISODOの藤本智子さんが登場。色や味、産地によって異なる味噌の分類についてわかりやすく紹介しながら、それぞれの味噌のおすすめの使い方など、幅広い情報を扱っている。

今後は塩の専門家として、一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会の代表理事を務める青山志穂さんが登場するなど、その道のプロフェッショナルが各調味料の基本情報からマル秘テクニックまで、誰でも楽める情報を紹介していく。

また、特集内では『Chef’s collection』と題して、一流レストランのシェフがおすすめする、プチ贅沢な手土産情報も紹介されている。

『Chef’s collection』では、東京・赤坂に本店を構える「Wakiya」脇屋友詞さんや、東京・白金にあるビストロフレンチ「AU GAMIN DE TOKIO(オー・ギャマン・ド・トキオ)」木下威征さんを始め、ミシュランガイドにて三ツ星を獲得した「神楽坂 石かわ」石川秀樹さんや「虎白」小泉瑚佑慈さんなど、名立たるシェフたちが、それぞれおすすめの商品を美味しい食べ方とともに紹介している。

今後も一流レストランのシェフによる配信が定期的に続いていくとのことで、ぜひ一度、気になった商品を購入して、優雅なおうち時間を満喫してみたい。

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