
昨夏に東京でスタートした巡回型の「ピングー展」が場所を移し、2021年2月3日(水)から大丸梅田店(大阪府北区)13階特設会場にて開催される。
「ピングー展」は、ピングーの生誕40周年を記念した展覧会。原作者の映像作家オットマー・グットマンゆかりの資料をはじめ、実際にスタジオで使用された本物のクレイ人形やジオラマ、さらにはフィルム、日本初公開の原画、絵コンテなど、約400点もの貴重な資料が一堂に会する、またとない機会だ。
加えて目が離せないのが、併設されるグッズショップ「ピングーマルシェ」。展覧会限定のオリジナルグッズのほか、ショップではまだ販売されていない商品の先行販売も行われる。大阪会場では、展覧会限定フィギュアの第2弾「Pingu 40th フィギュア ピンガ」(税抜1万6000円)、定番人気ブランド「アウトドアプロダクツ」とのコラボ第2弾「Pingu 40th アウトドア サコッシュ(サスティナブル)」(各税抜6000円)をはじめ、「リバティプリント」、「カリタ」、「アイスウォッチ」とのコラボ、さらにはキュートなぬいぐるみにウォータードームまで、魅力的な新商品も登場。
1980年に原型となるテストフィルムが製作され、1990年以降は世界155以上の国や地域で放映されたピングー。2017年には3DCG化された「ピングーinザ・シティ」の放送が始まるなど、今もその進化は止まらない。そんな愛すべきピングーの歩みを充実した展示で確かめながら、名キャラクターたちの限定グッズもゲットできる「ピングー展」。ぜひチェックしてみて。
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