東武百貨店池袋本店食品フロアでは155ブランド、270アイテムにおよぶ、おせちやオードブル、お正月食材などの予約を12月25日(金)まで受け付けている。今年は新型コロナウイルスの影響により帰省や年末年始の集まりを控える傾向が予想されるため、少人数や個人向けのおせちを豊富にラインナップ。さらに、混雑する店頭に足を運ばず正月食材の買い物ができるオンラインショッピングもスタートする。
■取り分け不要の「おひとりさま1段」おせちが充実
2021年の「東武のおせち」は、外出を控え家で過ごすなど新しいスタイルのお正月を考慮。取り分けたり、複数名で箸をつけずに味わえる「おひとりさま1段」のおせちや少人数向けのおせちを前年より8種類多い35種類用意している。
「京・料亭 わらびの里」二客(税込1万2960円、1人前×2段)や「下鴨茶寮」ミニ三客(税込2万520円、1人前×3段)、「京料理 美濃吉」一客(税込1万800円、1人前)といった1人ずつ楽しめるおせちから、「人形町今半」一段(税込1万7280円、約2人前)や「神田明神下 みやび」ミニ三段重(税込1万5660円、約2人前)などの少人数向けまで、日本料理の老舗や名店が手掛ける本格派おせちを豊富に取りそろえているので、各々の重箱でじっくり堪能しよう!
■年末年始の食材は密を避けてオンラインで!
さらに今年は、正月食材のオンライン販売を初開催!公式サイト「東武オンラインショッピング」では、「鈴廣かまぼこ 松寿」(特上蒲鉾<紅白>、伊達巻<ハーフ>、税・送料込5616円)や、「三崎恵水産 本鮪詰合せ 竹」(中トロ、赤身、すきみ/各200グラム、税・送料込1万800円)、「佐藤水産 いくら醤油漬」(130グラム×2、税・送料込5001円)など、年末年始の食卓を豪華に彩る食材を多数取り扱っている。混雑する売り場を避け、列に並ぶことなく自宅に居ながら購入できるオンラインショッピングを賢く利用して、お正月の準備に役立てよう。
東武百貨店にはここで紹介した以外にも、東京スカイツリーや日光金谷ホテルの「東武オリジナルおせち」、年配の人や子供でも食べやすい「やわらかおせち」、東武オリジナルの「スイーツおせち」などバラエティ豊かなおせちが登場している。価格帯も幅広く展開しているので、人数や用途に合わせたお気に入りの逸品を用意して新しい年を迎えよう!
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。