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これ見たことある!西宮市大谷記念美術館で「今竹七郎展~近代日本デザインのパイオニア~」が開催

  • 2020年11月17日
  • Walkerplus

兵庫県西宮市にある西宮市大谷記念美術館で「没後20年 今竹七郎展~近代日本デザインのパイオニア~」が12月6日(日)まで開催中。

輪ゴム「オーバンド」の黄色と茶色のパッケージ、リップクリームで有名な「メンソレータム」のナースなど、どこかで必ず見たことがあるはずのデザイン。このデザインを担当したのが、近代日本におけるデザインのパイオニア・今竹七郎だ。

1905年(明治38年)に神戸市に生まれた今竹は、モダンで洋風な環境で青春時代を過ごし、神戸大丸に入社した1927年(昭和2年)からデザイナーとしての経歴が始まる。1931年(昭和6年)、大阪高島屋へ転職した今竹は、大阪という大舞台で神戸で培ったモダンなセンスを取り入れたデザインを発表し、売れっ子デザイナーとなる。

戦後は自らのデザインスタジオを立ち上げ、東レ、新日本電気(NEC)、丸善石油など、数々の有名企業のAD(アートディレクター)を務め、多くのすぐれたデザインワークを残した。1951年の株式会社共和の輪ゴム「オーバンド」のパッケージや、関西電力のシンボルマークなど、現在でも使用されているほど、秀逸で普遍的なデザインは現在でも色褪せない。

本展では、大谷記念美術館が所蔵する原画、グラフィックデザイン、商品パッケージ、絵画など400余点の代表作を展示し、多方面に才能を発揮し確かな足跡を残した今竹七郎の芸術を検証する。

日本のグラフィックデザイン界において先駆的な役割を果たしたデザイナーの足跡をたどる「没後20年 今竹七郎展~近代日本デザインのパイオニア~」に足を運んでみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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