写真家の蜷川実花と、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」が2度目のコラボレーションを実現。新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」など5つのテーマで作品が展開される。
■蜷川ワールド炸裂!5つのテーマで作品を展開
「イマジニング・ザ・マジック」は、2014年7月より東京ディズニーリゾート・ブログにてスタートしたプロジェクト。アーティストやフォトグラファーによって生み出された、東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”を紹介するというものだ。
今回は写真家の蜷川実花とコラボし、華やかで躍動感のある作品を5つのテーマで展開。9月28日に誕生した新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」や新施設「ミニーのスタイルスタジオ」などをテーマに写真を撮影し、その作品をモチーフにしたグッズの販売を行う(※詳細は東京ディズニーリゾートの公式SNSやブログを要確認)。
コラボに際して、蜷川は「東京ディズニーリゾート開園35周年に続き、再びご一緒できてとてもうれしいです。ディズニーの仲間たちの魅力をお届けできるよう、“大好き”の気持ちを込めて取り組みました」とコメントしてくれた。
11月11日(水)から展開される「ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち」をテーマにした作品では、ミッキーマウスをはじめ、5人のキャラクターたちが格好よくポーズを決め、輝きを放つ。「ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート」をテーマにした作品では、中南米の民族衣装を身にまとったドナルドダックたちに心が躍る。
「美女と野獣“魔法のものがたり”」をテーマにした作品(2021年展開予定)では、本が大好きなベルの可憐さや、好奇心旺盛な彼女と「美女と野獣の城」の美しさが見事に表現されており、物語の世界へと誘ってくれる。
■蜷川実花の作品をモチーフにした多彩なグッズが登場!
また、11月11日(水)には、グッズ第1弾として「ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち」と「ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート」をモチーフにしたアイテムが、東京ディズニーリゾート・アプリ内の東京ディズニーリゾート ショッピングで発売。
「ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち」をモチーフにしたグッズは、「うちわ」(800円)や「スマートフォンケース」(3600円)、「キーチェーンセット」(1900円)など約15種類、「ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート」をモチーフにしたグッズは、「レジャーシート」(900円)、「きんちゃく」(900円)など約10種類が登場する。日常使いしやすいだけでなく、コレクション魂をくすぐるグッズが目白押しだ。
なお、2021年には、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の写真展が東京で開催予定。詳細は今後、東京ディズニーリゾートの公式SNSやブログで発表される。
文=平井あゆみ
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