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え、そんなところで!? J1名古屋グランパスが、ユニークな場所でパブリックビューイングを実施

  • 2020年10月15日
  • Walkerplus

J1名古屋グランパスは2020年10月18日(日)、明治安田生命J1リーグ第23節・アウェイ川崎フロンターレ戦のパブリックビューイングを“非常にユニークな場所”で開催する。

その会場は、これまでもグランパスとさまざまなコラボを行なってきた「名古屋港水族館」(名古屋市港区)。今回のパブリックビューイングは、人気イベント「イルカパフォーマンス」と「シャチの公開トレーニング」を実施している館内メインプールに設置された633インチの大型ビジョンを使って行われる。

名古屋港水族館によると、水族館の大型ビジョンでJリーグ公式戦のパブリックビューイングを開催するのは全国で初の試み。グランパスと名古屋港水族館は共にシャチをシンボルとしており、会場には両者のマスコットで、以前から親友でもあるグランパスくんとカイオーも登場するという。さらに、大型ビジョン前のメインプールには、フロンターレのチームマスコットでもあるイルカが泳いでいるという絶好のシチュエーションだ。

グランパスは前節、ホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えて3-0で快勝。3連続完封勝利を決めて現在4位につけている。一方のフロンターレは、勝ち点62を積み上げて首位を独走中だ(順位、勝ち点は10月15日現在)。ただし、20勝2分1敗という驚異的な勝負強さを見せる今季のフロンターレが唯一負けた相手はグランパス。リベンジに燃えるフロンターレに、グランパスはダブルをお見舞いしたいところ。いずれにせよ、互いのプライドを賭けた熱い試合になることは間違いないだろう。

当日の名古屋港水族館は17:30まで通常営業で、営業時間内に水族館を観覧するには入館料が別途必要となる。開場時間の18:00以降は、北館入口からパブリックビューイングのチケットのみで入場でき、その際は北館にいるシャチやイルカのプールを観覧することができるぞ!

なお、名古屋港水族館のメインプールのスタジアムは全2508席を擁しているものの、新型コロナウイルス感染拡大防止のため収容率は50%以下(1000人程度)での開催を予定している。パブリックビューイングのチケットは、現在Webサイト「グランパスチケットストア」で販売中。詳しくは公式Webサイトなどをチェックしよう。

※新型コロナウイルス感染拡大予防策として、来場者へのマスク着用のお願い、入場時の検温、消毒液の設置、座席移動の禁止、応援規制などを実施。ほか詳細は公式Webサイト参照。

●「名古屋港水族館パブリックビューイング」 / 開催日:2020年10月18日(日) / 時間:18:00開場、19:00上映開始(予定) / 会場:名古屋港水族館 北館3Fスタジアム / 住所:愛知県名古屋市港区港町1-3


※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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