東京湾に面した東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイでは、9月19日(土)から11月1日(日)の土・日・祝日限定で、「Halloween Magic(ハロウィーンマジック)」と題したデザートビュッフェを開催。晴れた日には心地よい自然光が降り注ぐロビー階の「lounge O(ラウンジ・オー)」において、ゆったりとした空間で好きなものを好きなだけ楽しめる。
今回のデザートビュッフェ「ハロウィーンマジック」は、うっそうと茂る謎めいた森に住む、おしゃれな魔女のキッチンがテーマ。調合中の薬剤や、緑色の湯気が立つ大鍋が並ぶキッチンで、魔女が作り出すデザートメニューは20種類以上!初登場の「マジック抹茶ケーキ」は、1つのケーキでふわふわのスポンジ生地、とろっとしたカスタード、こってりしたプリンの異なる食感を楽しめるのが特徴で、マカロンと栗をトッピングし、秋味のケーキに仕上げている。
ほかにも、薬草や果実を合わせた魔女の手作りゼリーをイメージした、爽やかな青りんごの風味が香る「禁断の青りんごゼリー」をはじめ、甘酸っぱいブルーベリーと滑らかでコクのあるレアチーズが相性抜群の「紫キノコのレアチーズケーキ」など、思わず写真に撮りたくなる甘い誘惑が勢ぞろいする。
また、シェフがその場でデザートを仕上げて提供する「ライブステーション」では、「わたあめオバケのホットチョコレート」を用意。実はこれ、わたあめでできたキュートなオバケにホットミルクをかけると、姿は消えてしまうのにオバケのハート(マシュマロ)だけが溶けずに残ってホットチョコレートに浮かぶという、なんともかわいい仕掛けが隠されているのだ。
そして、セイボリー(軽食)は約15種類を用意。焼きカボチャとビーツ入りクリームチーズを挟んだ変わり種に、定番のハムチーズ、スクランブルエッグとトマトの「3種のピタサンド」をはじめ、ブルーベリージャムで照り焼きにした「ブルーベリー風味の照り焼きチキン 焼りんご添え」、イカ墨を使った、見た目にはちょっぴり妖しい色合いの「イカ墨の茶碗蒸し」などがずらり。約15種類のドリンクバーも用意されているので、これはもう、甘い、しょっぱい、甘い…の無限ループが止まらない!
「ラウンジ・オー」では、席数を減らし、ビュッフェテーブルには飛沫感染防止のアクリルパネルを設置、さらに入場時間を6段階に分けることで、ビュッフェテーブル周りの密を緩和するなど対策も実施しているので、ゆったりとビュッフェスタイルが楽しめそう。見てかわいい、食べておいしいハロウィーンビュッフェを心ゆくまで堪能しよう。
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