2018年(平成30年)に「都心に一番近い道の駅」として千葉県市川市に誕生した道の駅いちかわで「2020 市川ノ梨フェア」が9月30日(水)まで開催中。
今年は例年より梅雨明けが遅く梨の出来も心配されたが、市川市の夏の風物詩、大町「大町梨街道」ののぼり旗も元気よくはためき始め、梨の出荷が本格的にスタート。梨のシーズンを迎えて、道の駅いちかわ恒例の「市川ノ梨フェア」が今年も開催。季節を追うごとに変化していく多品種の市川の梨を取りそろえている。
また、一番おいしい旬の時期を選んで産地直送される「産直梨ギフト」も大好評だ。選べる品種は「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」の4種類。厳選された契約梨農家から、旬の時期に直送される一番おいしい梨を堪能できる。
そのほか、新型コロナウイルス感染拡大防止の基本である「3密を回避」しながら「日常のお買い物」を楽しめるよう、毎週日曜日には朝マルシェを開催。産地直送の新鮮な野菜や果物、たまご、菓子などお買い得品を多数そろえている。都心にほど近い市川市の名産品を購入できる道の駅いちかわの「市川ノ梨フェア」に出かけよう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。