8月19日に発売された23rdシングル「だってだってだって」で初のセンターに抜擢されるなど、次世代エースとして勢いが止まらないNMB48・梅山恋和。本誌と並行して今回から始まった連載「梅山恋和が”かわいい”の限界に挑戦!ココナWalker WEB」では、毎回さまざまな衣装に身を包んだココナちゃんと、服装にちなんだエピソードをお届けする。
■「お祭りでは、食べてばっかりです(笑)」
―記念すべき第1回は、浴衣を着てもらいました!プライベートでも着ることはありますか?
「浴衣大好きなので、京都に遊びに行った時など、機会があれば着るようにしています。去年、家族旅行で名古屋に行った時にもわたしだけ着ました(笑)。今日の浴衣は、白地に水色の柄でかわいい!この間の七夕のイベントでは紫のものを着たんですが、その時も紫と水色で迷ったので、水色系に挑戦できてうれしいです」
―浴衣と言えば夏ですが、夏の楽しみはなんですか?
「お祭りですね。去年は2、3回行きました!小さいころは金魚とかスーパーボールとかすくい物(笑)に夢中だったんですが、今はもっぱら屋台で食べています。いちご飴やたまごせんべい、ポテトにバターがかかったものが好きです。以前メンバーと行った時には、射的にも挑戦しました。でもわたしは何もとれませんでした〜。難しいですね」
―今年の夏はどういう風に過ごしていますか?
「暑いなか、あえて熱いものを食べて汗をかくのにハマっています!ホルモンや肉を焼いて、辛い粉をかけるとか。思いっきり汗をかいたら、その後すぐお風呂に入ります。外にはなかなか出かけられない状況ですが、一度、梅田のお店にかき氷を食べに行きました。丸ごとのった桃の中にアイスが入っていてすごくおいしかったです。甘すぎずさっぱりしていて夏にぴったりでした」
―夏にやりたいことはありますか?
「今年は全然できていないので、やりたいことがいっぱいあります!まずはやっぱりお祭りに行きたいです。浴衣を着て花火大会も憧れです。海やプールも行きたいです。いつも初めは写真を撮って、その後は結構ガッツリ泳いでいます。あと、北海道とか沖縄に行きたかった〜。大好きないくら丼を食べたり、お花畑に行ってみたいです」
―おうちでしてみたいことは?
「流しそうめんをしてみたいです。外でも挑戦してみたいけど、そうめんが回る器械を使ってみたいな。うどんを流したり、いろいろ使えて楽しそう!」
■「やっぱり単独でセンターを目指したい」
―新曲「だってだってだって」が発売されましたね!どんな曲ですか?
「いい意味でNMBらしくない曲だと思います。ずっと目標にしてきたセンターに選んでいただいて、すごくうれしかったです!もう少しでMVが100万回再生(20年7/26時点。現在はすでに突破)と、たくさん聞いていただいているようでありがたいです。あーやん(山本彩加)とWセンターなのもうれしいし、同期なので安心できます。衣装も2人に合っているねって言ってもらえてすごくうれしかったです」
―Wセンターを経て、今後の目標はありますか?
「やっぱり単独でセンターを目指したいです。今はもっと自分の知名度を上げて、NMBがもっと広まってくれたら。新曲、すごくいい曲なのでぜひたくさん聞いてください!」
17歳になり、艶やかな浴衣姿を披露してくれたココナちゃん。このロケの様子は、「関西ウォーカー 9月号」の「ココナWalker」を要チェック!
取材・文/上田芽依(エフィール)
撮影/福羅広幸(兄弟エレキ)