梅雨が明け、夏が本格化しようとしているこの季節。マスクによる不快感がより気になっている人も多いのでは?
大阪府泉大津市で"和紙糸"を使用してつくられた「和紙3D立体構造ニットマスク」は、水に濡らして使うことで涼しさを感じられる新商品だ。
■抗菌・消臭・吸水速乾など!機能満載の和紙糸を使用
同商品に使用する糸は、ポリエステルに細くスリットした和紙を巻き付けた、独自製法の"和紙糸"。吸水性・速乾性・抗菌性・消臭性・軽量など、多くの天然機能を有するという。
ストレッチ性が良く顔に自然とフィットするうえに、3D立体構造で口元に空間も生まれるので、蒸れや息苦しさなど、マスク着用時にありがちな不快感を解決する。
■しっかり濡らせばしっかり冷える!使い方を紹介
そのまま着用することもできるが、涼しさを求める人は濡らしてから着用をおすすめ。和紙は水分を多く取り入れる性質があり、綿や合繊よりも長時間ひんやり効果が期待できるそう。
また綿や合繊は水気があると水滴が垂れて使用できないが、濡らした後に硬く絞れば、すぐに使えるところも特徴。
和紙3D立体構造ニットマスクは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売中。また、マスクだけでなく「和紙3Dハンドマスク」も発売中だ。