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【コロナ対策情報付き】神戸市立王子動物園の攻略法を紹介!パンダとコアラ、人気モノが同時に会える

  • 2020年10月10日
  • Walkerplus

神戸市立王子動物園の見どころからグルメ・お土産まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やイベント、施設などは、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

■神戸市立王子動物園ってどんなところ?70周年を迎える人気動物園
兵庫県神戸市灘区の王子公園内にある神戸市立王子動物園。1928年に諏訪山公園(兵庫県神戸市中央区)に開園した「諏訪山動物園」が前身で、1951年に現在の場所に移転し名称を改めた。2021年で開園70周年を迎える人気動物園の魅力を徹底紹介!

■【アクセス】神戸の中心地・三ノ宮、山陽新幹線新神戸駅からも近い!
最寄り駅は阪急電鉄神戸本線の王子公園駅。その名の通り、駅は王子公園に隣接していて、神戸市立王子動物園までは西口から徒歩3分ほど。また、JR東海道本線灘駅からは5分、阪神電鉄岩屋駅からも10分とそれぞれ徒歩圏内だ。神戸の中心地・三ノ宮駅、山陽新幹線新神戸駅から近く、交通の便がよいのも人気の要因の一つである。

車の場合は阪神高速3号神戸線の摩耶ランプ、生田川ランプから一般道でそれぞれ10~15分ほど。また、阪神高速5号湾岸線住吉浜ランプからは一般道で約15分。駐車場は王子公園内にある。料金は30分150円で、2時間以降は30分100円、4時間以降は30分50円と割安になっていく。

さらに市営三宮駐車場(兵庫県神戸市中央区加納町6)、市営花隈駐車場(兵庫県神戸市花隈町)を利用し、公共交通機関で来園すると、駐車料金が最大3時間割引きになるサービスを実施。営業時間などの詳細も合わせてHPで確認を。

■【料金】入園料は600円、中学生以下はなんと無料!
個人利用の場合、大人(高校生以上)の入園料は600円。団体利用は、30~99人は1人540円、100~299人は1人480円、300人以上は1人420円と割引率が高くなっていく。団体割引は団体入園申請書の提出が必要。申請書はHPからダウンロードするか、当日記入もできる。中学生以下は個人・団体ともなんと無料。兵庫県在住の65歳以上の人、障害者手帳を支給されている人も同じく無料で、そちらは身分証や障害者手帳の提示が必要となる。年間パスポートは3000円。入園ゲート受付でいつでも購入でき、発行日から1年間有効なので、年に6回以上通えば割安になる計算だ。

■【攻略法・回り方】ゾウやパンダなどの人気動物を巡るおすすめコースを紹介
園内の総面積は8万618平方メートル。2020年5月現在、36の動物収容施設があり、その中で約140種約800点の動物が飼育されている。2時間30分ほどで園内をすべて見て回ることができるが、ここでは所要1時間30分で回れる動物園おすすめの「人気動物に会いに行こう!コース」を紹介。

それは正面ゲートを入り、園内を右回りにぐるりと一周するコース。最初は象・猛獣エリア。ライオンを筆頭にトラ、ヒョウ、ジャガー、ユキヒョウとそうそうたる猛獣が並ぶ。その隣でどっしり構えているのがアジアゾウ。オスとメスの2頭で、体とキバが大きいほうがオスだ。

その先に控えるのが、園のアイドル、ジャイアントパンダ。中国からやって来たメスの旦旦(タンタン)で、竹を食べたり、寝転んだりと愛らしい姿を見せてくれる。残念ながら、神戸市と中国で交わされた貸出期間が2020年7月で終了し、旦旦は中国に帰ることが決まっている。2020年5月時点では返還日が決まっていないため、いつまで見ることができるかは未定だ。

そんなジャイアントパンダに後ろ髪を引かれつつ、歩を進めると、次はペンギンのゾーンへ。南米大陸の太平洋側に生息するフンボルトペンギンが群れで生活している。

そのあとはカバ、キリン、シマウマなどがいる草食動物コーナー、チンパンジーの類人猿コーナーを巡り、クマ舎では日本最大の陸生動物・エゾヒグマ、本州や四国の山に生息するニッポンツキノワグマの大きさに圧倒される。さらに気持ちよさそうに水遊びをするアシカ、ホッキョクグマを眺め、いよいよコースは佳境へ!

そのポイントが「動物とこどもの国」。愛らしい動物たちがたくさんいるが、特に見逃せないのがコアラとレッサーパンダ。コアラは年に数回、赤ちゃんも生まれていて、運がよければ、子育てをしている姿が見られる。一方のレッサーパンダは、イケメンのジャズ(オス)が人気。木登りが得意で、木や葉っぱの間から覗かせるその表情にキュンとさせられる。その後はウサギ、モルモットなどがいる「ふれあい広場」、フラミンゴ舎を通り過ぎると入口の正面ゲートに戻って来られる。

※記事の内容は2020年5月現在のもの。ジャイアントパンダの展示は2020年7月15日で終了予定だが5月時点で未確定。詳細はHPで確認を

■【イベント】イベントや資料館、遊園地と楽しみはまだ尽きない!
園内では毎日さまざまなイベントも開催。なかでも好評なのが「お食事タイム」だ。コアラ(11時~)、ペンギン(13時30分~)、チンパンジー(15時~)などは1日1回で、ジャイアントパンダは1日4回(10時~、11時45分~、13時30分~、15時~)、アジアゾウは3回(11時30分~、15時~、16時~)と複数回実施している。また、アジアゾウは毎日14時30分頃から「トレーニングタイム」も公開。飼育員の号令に合わせて、鼻や足を上げる賢い姿を見ることができる。

「ふれあい広場」で体験できる「ふれあいタイム」も子供たちに人気。1日3回(10時20分~、13時10分~、15時~)で、誰でも無料で参加できる。ウサギやモルモットを抱っこしたり、一緒に写真を撮ったりと、忘れられない思い出に。

動物についての知識を深めたいなら「動物科学資料館」(入館無料)へ。常設展示室では、世界の野生動物たちが住む環境や暮らしぶりなどをジオラマ、骨格標本、模型、映像を使ってわかりやすく解説している。そのほか、動物や自然に関する企画展を行う特別展示室や、貴重な図書や資料を閲覧できる学習コーナーなども備える。

さらに園内には遊園地も併設。「アニマル観覧車」や「ティーカップ」「サイクルモノレール」「メリーゴーランド」など、16のアトラクションが楽しめる。乗り物券は1枚120円で、すべてのアトラクションが2枚(240円)、または3枚(360円)で乗れ、財布に優しい。

そして、神戸市立王子動物園が1年で一番盛り上がりを見せるのが春。市内有数の桜の名所として知られ、約480本のソメイヨシノが咲き誇る。毎年3月下旬~4月上旬には、恒例イベント「夜桜通り抜け」も開催され、夜の園内を無料開放。ライトアップした桜と動物たちのコラボレーションを満喫できる。
※新型コロナウイルスの影響により各イベントの中止の可能性あり。詳細はHPで確認を

■【グルメ】パンダをモチーフにしたフードやグッズも見逃せない!
園内には「レストラン パオパオ」、「カレー&cafe カレー王子」の2つのレストランがある。「パオパオ」はセルフスタイルで、窓際の席からはゾウ舎を見ながら食事ができる。和洋中の多彩なメニューがそろうほか、「パンダ豚まん」(300円)や「ジャンボパンダー麺」(800円)といった子供が喜ぶメニューもランチにぴったりだ。

一方の「カレー王子」はオリジナルの本格カレーが口コミで評判に。一番人気はビーフ入りの「王子カレー」(680円)で、「カツカレー」(950円)や「ハンバーグカレー」(850円)、「お子様カレー」(600円)などもある。カレー以外のメニューも豊富で、カフェ利用もできる。

■【お土産】パンダグッズにぬいぐるみがズラリ
お土産を探すなら「パンダプラザ・こどもプラザ」へ。出入り口ゲートそばと遊園地内の2カ所にあり、いろいろな動物をモチーフにした王子動物園オリジナルグッズを購入できる。一番人気はもちろんパンダ。大小さまざまなサイズのぬいぐるみ、雑貨やお菓子などバラエティ豊かな商品に目移りしてしまう。

入園料金が安く、地元っ子は思い立ったらすぐに遊びに行ける。また、神戸中心街からのアクセスも便利なので、旅行者は神戸周辺の観光ルートに組み込むのもおすすめ。ジャイアントパンダやアジアゾウ、コアラ、レッサーパンダなどの人気モノがいっぱいで、子供はもちろん、大人も楽しめる神戸市王子動物園。かわいい動物たちに癒されに出かけよう!

■【おすすめ】施設担当者に聞く!神戸市立王子動物園の魅力・楽しみ方
「市街地にあり気軽に来ることができる動物園です。人気の大型動物や珍しい動物も見られるので、楽しんでいただきつつ、動物たちのことを知っていただけるとうれしいです」
神戸市立王子動物園 広報担当の栗山聡史さん

■【新型コロナウイルス感染予防対策】
・当面の間、土・日・祝日はジャイアントパンダの観覧を事前予約制としています。
・入園の際はマスクの着用や手指消毒にご協力ください。
・入園時に非接触型体温計による検温を実施しています。

取材・文=河合哲治郎

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年5月時点の情報です。

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